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Cisco IOS の脆弱性(CVE-2004-1464)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2004-1464
製品Cisco IOS
深刻度(CVSS)5.9 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2023-05-19
米国政府機関の対応期限2023-06-09
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)不明

何が起きた

Cisco IOS を動かす機器で、telnet や reverse telnet の接続口に細工した TCP の接続を送ると、その後の telnet、SSH、RSH、場合によっては HTTP による管理の接続ができなくなる弱点が見つかりました。いわゆるサービス妨害(DoS)です。Cisco はこの弱点の悪用を把握していると説明しており、CISA も悪用を確認しています。攻撃はネットワーク経由で、ログイン不要、利用者の操作も不要です。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が telnet の接続口に細工した接続を送る → 2. VTY の接続が使えない状態になる → 3. 管理者が遠隔から入れなくなる1攻撃者が telnet の接続口に細工した接続を送る2VTY の接続が使えない状態になる3管理者が遠隔から入れなくなる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が telnet の接続口に細工した接続を送る → 2. VTY の接続が使えない状態になる → 3. 管理者が遠隔から入れなくなる1攻撃者が telnet の接続口に細工した接続を送る2VTY の接続が使えない状態になる3管理者が遠隔から入れなくなる

誰が影響を受ける

telnet や reverse telnet での接続を受け付けている Cisco IOS の機器が対象です。NVD によると Cisco IOS 12.2(15) とそれより前が影響を受けます。Cisco の勧告では、9.x、10.x、11.x、12.x の IOS の系列が影響を受けると確認されています。

何をすればいい

Cisco によると、保守中の IOS の版では修正が提供されているので、修正済みの版に更新してください。更新しなくても、VTY に access-class を設定して、信頼できる機器からだけ telnet、reverse telnet、SSH で接続できるようにすることで影響を小さくできます。接続できなくなった場合は、コンソールから clear tcp line vty で固まった接続を消すか、機器を再起動する必要があります。あわせて Cisco の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

VTY
telnet や SSH で機器に遠隔から入るときに使う、仮想的な接続口です。
access-class
Cisco の機器で、VTY に接続してよい相手をアクセスリストで限る設定です。
サービス妨害(DoS)
機器やサービスを止めたり使えなくしたりする攻撃のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco IOS Denial-of-Service Vulnerability

概要

Cisco IOS contains an unspecified vulnerability that may block further telnet, reverse telnet, Remote Shell (RSH), Secure Shell (SSH), and in some cases, Hypertext Transport Protocol (HTTP) access to the Cisco device.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報