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Exim Exim の権限昇格の脆弱性(CVE-2010-4345)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2010-4345 |
|---|---|
| 製品 | Exim Exim |
| 深刻度(CVSS) | 7.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-04-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-264 |
何が起きた
メールサーバーソフト Exim に、権限を引き上げられる弱点が見つかりました。exim という専用のアカウントが別の設定ファイルを指定できることを悪用し、任意のコマンド(攻撃者が好きに選べる命令)を書いた設定ファイルを読ませると、より強い権限を得られます。NVD の評価では、対象の機器の上で、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用できます。実際の攻撃での悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Exim を使ってメールサーバーを運用している組織が対象です。NVD の説明では、Exim 4.72 以前のバージョンが影響を受けます。
何をすればいい
Exim の変更履歴によると、4.73 で、Exim のアカウントが書き換えられる設定ファイルを使えないようにし、ALT_CONFIG_ROOT_ONLY というオプションを廃止する(常に有効と同じにする)などの修正が入っています。4.73 以降に更新されているか確認してください。あわせてメーカーの公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- Exim を 4.73 以降に更新する
- Exim 4.72 以前が動くサーバーを洗い出す
- 更新後に別の設定ファイルの使い方を確認する
用語メモ
- 設定ファイル
- ソフトの動き方を決める内容を書いておくファイルです。
- ALT_CONFIG_ROOT_ONLY
- Exim で、別の設定ファイルを使える利用者を管理者だけに限るためのオプションです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Exim Privilege Escalation Vulnerability
概要
Exim allows local users to gain privileges by leveraging the ability of the exim user account to specify an alternate configuration file with a directive that contains arbitrary commands.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.