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Microsoft MSCOMCTL.OCX のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2012-0158)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2012-0158 |
|---|---|
| 製品 | Microsoft MSCOMCTL.OCX |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-94 |
何が起きた
Microsoft の共通部品 MSCOMCTL.OCX にある ActiveX コントロールに弱点が見つかり、実際の悪用が確認されています。CISA によると、ランサムウェアでの悪用も確認されています。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要で悪用できますが、利用者の操作が必要です。細工した Web サイト、Office 文書、RTF ファイルを開くと、利用者の権限で任意のコードを実行されるおそれがあります。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明によると、Microsoft Office 2003 SP3、2007 SP2 と SP3、2010(最初の版と SP1)、Office 2003 Web Components SP3、SQL Server 2000 SP4、2005 SP4、2008 SP2、SP3、R2、BizTalk Server 2002 SP1、Commerce Server 2002 SP4、2007 SP2、2009 と R2、Visual FoxPro 8.0 SP1 と 9.0 SP2、Visual Basic 6.0 Runtime が対象です。これらを使っている人や組織が影響を受けます。
何をすればいい
Microsoft は、2012年4月のセキュリティ情報 MS12-027(2664258)で修正の更新プログラムを出しています。更新を入れるまでの回避策として、Microsoft は、信頼できない相手から届いた Office 文書や RTF ファイルを開かないこと、Internet Explorer で該当する ActiveX コントロールが動かないようにすることを挙げています。公式の案内を確認し、対象の製品に更新が入っているか確かめてください。
やることチェックリスト
- MS12-027 の更新プログラムを適用する
- 信頼できない Office 文書や RTF ファイルを開かない
- IE で該当の ActiveX コントロールを止める
用語メモ
- ActiveX コントロール
- Internet Explorer や Office の中で動く、小さな部品のプログラムです。
- RTF
- 文字の大きさや色などの書式を含めて保存できる文書ファイルの形式です。
- 任意のコード
- 攻撃者が好きに選んだプログラムの命令のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Microsoft MSCOMCTL.OCX Remote Code Execution Vulnerability
概要
Microsoft MSCOMCTL.OCX contains an unspecified vulnerability that allows for remote code execution, allowing an attacker to take complete control of an affected system under the context of the current user.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.