最近の脆弱性 › CVE-2013-5223

D-Link DSL-2760U のクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2013-5223)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2013-5223
製品D-Link DSL-2760U
深刻度(CVSS)5.4 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
KEVへの追加日2022-03-25
米国政府機関の対応期限2022-04-15
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-79

何が起きた

D-Link の ADSL ルーター DSL-2760U の設定画面(Web の管理画面)に、クロスサイトスクリプティングの弱点が複数見つかりました。設定画面の入力欄に細工した文字列を入れると、任意のスクリプトや HTML(攻撃者が好きに選べる内容)を埋め込まれる可能性があります。NVD の評価では、離れた場所から一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用でき、被害者の操作も必要です。実際の攻撃での悪用も確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した文字列を用意する → 2. 管理者がログイン中にリンクなどを開く → 3. 設定画面にスクリプトが埋め込まれる → 4. 管理者のセッションで設定が変えられる1攻撃者が細工した文字列を用意する2管理者がログイン中にリンクなどを開く3設定画面にスクリプトが埋め込まれる4管理者のセッションで設定が変えられる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した文字列を用意する → 2. 管理者がログイン中にリンクなどを開く → 3. 設定画面にスクリプトが埋め込まれる → 4. 管理者のセッションで設定が変えられる1攻撃者が細工した文字列を用意する2管理者がログイン中にリンクなどを開く3設定画面にスクリプトが埋め込まれる4管理者のセッションで設定が変えられる

誰が影響を受ける

D-Link DSL-2760U Gateway (Rev. E1) を使っている人や組織が対象です。D-Link の勧告では、ハードウェアのバージョン E1 で、ファームウェアが v1.12 より前のものが影響を受けるとしています。また、悪用されると、ログイン中の管理画面のセッションを使って設定を変えられたり、機器が不安定になったりするおそれがあると説明しています。

何をすればいい

D-Link の勧告では、この弱点を直したファームウェア v1.12 を示し、関係する更新を入れるよう強く勧めています。更新は、ルーターの設定画面のメニューの Maintanence、System、Upgrade Firmware から行えます。ハードウェアのバージョンによって入れるファームウェアが違うため、本体の裏のラベルなどでバージョンを確かめてください。あわせて勧告では、リモート管理機能(インターネット側から設定画面に入れる機能)を有効にしないこと、弱点に関する心当たりのないメールのリンクは開かないこと、管理者のパスワードを他人に教えないことも案内しています。

やることチェックリスト

用語メモ

クロスサイトスクリプティング
Web ページに不正なスクリプトを埋め込み、そのページを見た人のブラウザーで動かす攻撃です。
リモート管理機能
家や会社の外のインターネット側から、ルーターの設定画面に入れるようにする機能です。
ファームウェア
ルーターなどの機器の中に組み込まれて、機器を動かしているソフトウェアです。

元データ(英語・CISA KEV より)

D-Link DSL-2760U Gateway Cross-Site Scripting Vulnerability

概要

A cross-site scripting (XSS) vulnerability exists in the D-Link DSL-2760U gateway, allowing remote authenticated users to inject arbitrary web script or HTML.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報