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Adobe Reader and Acrobat の脆弱性(CVE-2014-0546)
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基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2014-0546 |
|---|---|
| 製品 | Adobe Reader and Acrobat |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-05-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-06-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
Windows 版の Adobe Reader と Acrobat に、サンドボックス(アプリを閉じ込めて守る仕組み)を抜け出せる弱点が見つかり、実際に悪用されたことが確認されています。抜け出した攻撃者は、高い権限でプログラムを実行できるようになります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、攻撃者に権限は要らず、利用者の操作も不要とされています。具体的な攻撃の手口は不明です。
誰が影響を受ける
NVD によると、Windows 版の Adobe Reader と Acrobat の 10.x は 10.1.11 より前、11.x は 11.0.08 より前が影響を受けます。
何をすればいい
Adobe Reader と Acrobat の 10.x は 10.1.11 以降、11.x は 11.0.08 以降に更新されているか確認してください。メーカー(Adobe)の公式の案内を確認し、その指示に従って更新や対策をしてください。
やることチェックリスト
- 使っている Reader と Acrobat の版を確かめる
- 11.x は 11.0.08 以降に更新する
- 10.x は 10.1.11 以降に更新する
用語メモ
- サンドボックス
- アプリを囲いの中で動かし、パソコンの他の部分に手を出せないようにする守りの仕組みです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Adobe Reader and Acrobat Sandbox Bypass Vulnerability
概要
Adobe Reader and Acrobat on Windows allow attackers to bypass a sandbox protection mechanism, and consequently execute native code in a privileged context.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.