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Realtek SDK の脆弱性(CVE-2014-8361)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2014-8361 |
|---|---|
| 製品 | Realtek SDK |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2023-09-18 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2023-10-09 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-20 |
何が起きた
Realtek SDK に含まれる miniigd という SOAP サービスで、届いたデータを正しく確かめない弱点が見つかりました。細工した NewInternalClient という要求を送られると、攻撃者が任意の(好きに選んだ)プログラムを動かせるおそれがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要、利用者の操作も不要で悪用できるとされています(JVN では、UPnP が有効なとき、製品にアクセスできる攻撃者が悪用できると説明されています)。また、実際に悪用が確認されています。NVD の説明には、2023年まで悪用が続いたと書かれています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Realtek SDK を組み込んだルーターなどの機器を使っている人や組織が対象です。JVN の情報では、ELECOM の WRC-300FEBK、WRC-F300NF、WRC-300FEBK-S や、NEC の Aterm の一部の機種が、UPnP が有効なときに影響を受けるとされています。Realtek SDK そのものの影響を受けるバージョンは、このデータからは不明です。
何をすればいい
お使いの機器のメーカーの情報を確認し、修正されたファームウェアがあれば最新版に更新してください。JVN によると、ELECOM の対象機種はサポートが終わっているため、使うのをやめるよう案内されています。JVN によると、NEC の Aterm は、修正版がある機種(WG1900HP2 など)はファームウェアを最新版に更新し、更新が出る予定のない機種(WG1200HS、WR8165N など)は UPnP を無効にするよう案内されています。対策が用意されていない機器は、CISA の案内のとおり使用をやめることを検討してください。
やることチェックリスト
- 機器のファームウェアを最新版に更新する
- サポートが終わった機器は使うのをやめる
- 更新のない Aterm は UPnP を無効にする
用語メモ
- SDK
- 機器やソフトを作るための部品や道具のセットです。メーカーはこれを組み込んで製品を作ります。
- UPnP
- ネットワーク上の機器どうしが、自動で設定をやり取りするための仕組みです。
- ファームウェア
- ルーターなどの機器の中に入っていて、機器を動かす基本のソフトです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Realtek SDK Improper Input Validation Vulnerability
概要
Realtek SDK contains an improper input validation vulnerability in the miniigd SOAP service that allows remote attackers to execute malicious code via a crafted NewInternalClient request.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.