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TP-Link Multiple Archer Devices のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2015-3035)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2015-3035 |
|---|---|
| 製品 | TP-Link Multiple Archer Devices |
| 深刻度(CVSS) | 7.5 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N |
| KEVへの追加日 | 2022-03-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-04-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-22 |
何が起きた
TP-Link の Archer シリーズなど複数のルーターに、ディレクトリトラバーサル(ファイルの場所の指定に .. を入れて、本来見せない場所に手を伸ばす攻撃)の弱点が見つかりました。ログイン画面(login/)に続く場所の指定に .. を入れると、ルーターの中の任意の(攻撃者が好きに選べる)ファイルを読めてしまいます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者が、利用者の操作なしに悪用できるとされています。実際に悪用が確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、Archer C5 (1.2) の 150317 より前、C7 (2.0) の 150304 より前、C8 (1.0) の 150316 より前、Archer C9 (1.0)、TL-WDR3500 (1.0)、TL-WDR3600 (1.0)、TL-WDR4300 (1.0) の 150302 より前、TL-WR740N (5.0) と TL-WR741ND (5.0) の 150312 より前、TL-WR841N と TL-WR841ND の (9.0) と (10.0) の 150310 より前のファームウェアが影響を受けます。
何をすればいい
機種とハードウェアのバージョンに合わせて、上の番号以降のファームウェアに更新されているか確認します。TP-Link のダウンロードページでは、Archer C7 V2 の 150304 と TL-WR841N V9 の 150310 のファームウェアの変更点に、ディレクトリトラバーサルの修正が書かれています。あわせて、メーカーの公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- ルーターの機種とハードウェアの版を確かめる
- Archer C7 (2.0) を 150304 以降に更新する
- TL-WR841N (9.0) を 150310 以降に更新する
用語メモ
- ディレクトリトラバーサル
- ファイルの場所の指定に .. などを入れて、本来見せない場所のファイルを読み出す攻撃です。
- ファームウェア
- ルーターなどの機器の中に組み込まれている、機器を動かすためのソフトウェアです。
元データ(英語・CISA KEV より)
TP-Link Multiple Archer Devices Directory Traversal Vulnerability
概要
Directory traversal vulnerability in multiple TP-Link Archer devices allows remote attackers to read arbitrary files via a .. (dot dot) in the PATH_INFO to login/.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.