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ISC BIND の脆弱性(CVE-2015-5477)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2015-5477
製品ISC BIND
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2026-10-08
米国政府機関の対応期限2026-10-11
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-19

何が起きた

DNS サーバーのソフト ISC BIND に、細工した問い合わせを受け取ると止まってしまう弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。TKEY という種類の問い合わせを送られると、BIND の named というプログラムが異常終了し、サービスを止められてしまいます(サービス妨害)。ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者が悪用できる条件です。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がTKEYの問い合わせを送る → 2. namedが問い合わせを処理する → 3. namedが異常終了してDNSが止まる1攻撃者がTKEYの問い合わせを送る2namedが問い合わせを処理する3namedが異常終了してDNSが止まる攻撃の流れ: 1. 攻撃者がTKEYの問い合わせを送る → 2. namedが問い合わせを処理する → 3. namedが異常終了してDNSが止まる1攻撃者がTKEYの問い合わせを送る2namedが問い合わせを処理する3namedが異常終了してDNSが止まる

誰が影響を受ける

ISC BIND 9 のうち、9.9.7-P2 より前と、9.10.x の 9.10.2-P3 より前のバージョンを使っている人や組織が影響を受けます。

何をすればいい

9.9.7-P2 以降、または 9.10.2-P3 以降に更新されているか確認してください。回避策はなく、アクセス制限などの設定では防げないため、更新が必要です。Linux などの OS に付いている BIND を使っている場合は、OS の提供元の更新も確かめましょう。

やることチェックリスト

用語メモ

DNS
「example.com」のような名前を、通信に使う番号(IP アドレス)に変える仕組みのことです。
サービス妨害
サーバーなどを止めたり重くしたりして、サービスを使えなくする攻撃のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

ISC BIND Data Processing Errors Vulnerability

概要

ISC BIND contains a data processing errors vulnerability that could allow remote attackers to cause a denial of service via TKEY queries.

推奨対応

Apply mitigations in accordance with vendor instructions, ensuring compliance with CISA’s BOD 26-04 Prioritizing Security Updates Based on Risk (see URL in Notes) guidance and CISA’s “Forensics Triage Requirements” (see URL in Notes). Follow applicable BOD 26-04 guidance for cloud services or discontinue use of the product if mitigations are unavailable. Stakeholders are responsible for evaluating each asset's internet exposure and ensuring adherence to BOD 26-04 patching guidelines.

公式情報