最近の脆弱性 › CVE-2015-7755
Juniper ScreenOS の認証の不備の脆弱性(CVE-2015-7755)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2015-7755 |
|---|---|
| 製品 | Juniper ScreenOS |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2025-10-02 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2025-10-23 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-287 |
何が起きた
Juniper のファイアウォールなどで使われる ScreenOS に、本人確認(認証)が正しく行われない弱点が見つかり、実際の悪用が確認されています。NVD の説明では、SSH または TELNET で接続し、ある特定のパスワードを入れると、管理者として機器に入れてしまうとされています。Juniper によると、このパスワードはすでに公開されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Juniper の勧告では、この弱点(CVE-2015-7755)が影響するのは ScreenOS 6.3.0r17 から 6.3.0r20 だけです。NVD の説明では 6.2.0r15 から 6.2.0r18 や 6.3.0r12 以降も含まれていますが、Juniper は、それらの版が影響を受けるのは別の弱点 CVE-2015-7756(VPN の通信の解読)だと説明しています。
何をすればいい
Juniper の勧告に従って、ScreenOS 6.2.0r19、6.3.0r21 以降、または作り直した版(6.3.0r17b、6.3.0r18b、6.3.0r19b など)に更新してください。あわせて、管理用の接続を、信頼できる管理用のネットワークと機器だけに絞ることが緩和策になります。ログに system というユーザーのログインが残っていれば悪用の跡の可能性がありますが、攻撃者が消している場合もあります。
やることチェックリスト
- ScreenOSを6.3.0r21以降かb付きの版に更新する
- 管理用の接続を信頼できるネットワークだけに絞る
- ログにsystemのログイン記録がないか調べる
用語メモ
- ScreenOS
- Juniper のファイアウォール機器などで動く、機器を動かすための基本ソフトです。
- SSH
- 離れた場所から機器に接続して操作するための、通信を暗号化する仕組みです。
- TELNET
- 離れた場所から機器に接続して操作するための古い仕組みで、通信は暗号化されません。
元データ(英語・CISA KEV より)
Juniper ScreenOS Improper Authentication Vulnerability
概要
Juniper ScreenOS contains an improper authentication vulnerability that could allow unauthorized remote administrative access to the device.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.