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Google Chromium V8 の範囲外読み取りの脆弱性(CVE-2016-1646)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2016-1646 |
|---|---|
| 製品 | Google Chromium V8 |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-06-08 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-06-22 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-119 |
何が起きた
Google Chrome の中で JavaScript を動かす部品 V8 で、配列をつなげる処理(Array.prototype.concat)がデータの種類を正しく確かめず、メモリーの決められた範囲の外を読み取ってしまう弱点(範囲外読み取り)が見つかりました。細工された JavaScript のコードによって、ブラウザが止まる(サービス妨害)か、その他の影響が出る可能性があります。ネットワーク経由で離れた場所からログイン不要で狙えますが、利用者がページを開くなどの操作が必要です。この弱点は、実際の攻撃での悪用が確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
49.0.2623.108 より前の Google Chrome を使っている人が対象です。CISA によると、Chromium を使う他のブラウザ(Microsoft Edge や Opera など)にも影響する可能性があります。
何をすればいい
Google Chrome を 49.0.2623.108 以降に更新されているか確認してください。Chromium を使う他のブラウザも、それぞれのメーカーの更新を当ててください。あわせて、メーカーの公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- Google Chrome を 49.0.2623.108 以降に更新する
- Chromium を使う他のブラウザも更新する
- Chrome の版が 49.0.2623.108 以上か確かめる
用語メモ
- V8
- Google Chrome などで JavaScript を動かすための部品です。
- 範囲外読み取り
- プログラムが、使ってよいと決められたメモリーの外側を読んでしまう不具合です。
- サービス妨害
- プログラムやサービスを止めたり、使えなくしたりする攻撃です。
元データ(英語・CISA KEV より)
Google Chromium V8 Out-of-Bounds Read Vulnerability
概要
Google Chromium V8 Engine contains an out-of-bounds read vulnerability that allows a remote attacker to cause a denial of service or possibly have another unspecified impact via crafted JavaScript code. This vulnerability could affect multiple web browsers that utilize Chromium, including, but not limited to, Google Chrome, Microsoft Edge, and Opera.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.