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D-Link DSL-2750B Devices のコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2016-20017)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2016-20017 |
|---|---|
| 製品 | D-Link DSL-2750B Devices |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2024-01-08 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2024-01-29 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-77 |
何が起きた
D-Link のルーター DSL-2750B で、ログイン用のプログラム login.cgi の cli という項目に命令を混ぜ込むと、機器に実行させてしまう弱点(コマンドインジェクション)が見つかりました。NVD の説明では、2016 年から 2022 年にかけて実際に悪用されたとされ、CISA も悪用を確認しています。ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者でも悪用できるとされています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、ファームウェア 1.05 より前の D-Link DSL-2750B が影響を受けるとされています。一方、D-Link の案内では、影響を受けるのは米国外向けのハードウェアリビジョン Dx で、ファームウェア v1.04.xx 以前に限られ、ほかのリビジョン(T1/T2、Ax/Bx/Cx/Ex/Fx/Tx など)は影響を受けないとされています。
何をすればいい
まず本体のラベルや設定画面で、ハードウェアリビジョンを確認します。D-Link の案内では、Dx の機器は修正されたファームウェア v1.05 に更新するよう示されています。米国では通信事業者を通じて提供されているため、その通信事業者に問い合わせるよう案内されています。公式の案内を確認し、手元の機器に合ったファームウェアを使ってください。
やることチェックリスト
- 本体ラベルでハードウェアリビジョンを確認する
- Dxの機器はファームウェアv1.05に更新する
- 米国では提供元の通信事業者に問い合わせる
用語メモ
- コマンドインジェクション
- 入力欄などに命令を紛れ込ませて、機器やサーバーに本来しない命令を実行させる攻撃です。
- ファームウェア
- ルーターなどの機器の中で動いている、機器を制御するためのソフトウェアです。
- ハードウェアリビジョン
- 同じ型番の機器でも、作られた時期などで中身が異なることを示す区別です。
元データ(英語・CISA KEV より)
D-Link DSL-2750B Devices Command Injection Vulnerability
概要
D-Link DSL-2750B devices contain a command injection vulnerability that allows remote, unauthenticated command injection via the login.cgi cli parameter.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.