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Apache ActiveMQ の脆弱性(CVE-2016-3088)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2016-3088
製品Apache ActiveMQ
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-02-10
米国政府機関の対応期限2022-08-10
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

メッセージをやり取りするソフト Apache ActiveMQ の Fileserver という機能に、HTTP の PUT で送ったファイルを MOVE で動かすことで、攻撃者が任意のファイルを置いて実行できる弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者が悪用できる条件です。Apache によると、Web アプリのファイルを悪意のあるコードに置き換えられ、遠隔からコードを実行されるおそれがあります。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がFileserverにPUTでファイルを送る → 2. MOVEでファイルを別の場所に動かす → 3. 置いたファイルが実行される1攻撃者がFileserverにPUTでファイルを送る2MOVEでファイルを別の場所に動かす3置いたファイルが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者がFileserverにPUTでファイルを送る → 2. MOVEでファイルを別の場所に動かす → 3. 置いたファイルが実行される1攻撃者がFileserverにPUTでファイルを送る2MOVEでファイルを別の場所に動かす3置いたファイルが実行される

誰が影響を受ける

Apache の勧告によると、Apache ActiveMQ 5.0.0 から 5.13.x までを使っている組織が影響を受けます。NVD の説明では、5.14.0 より前の 5.x とされています。

何をすればいい

Apache によると、Fileserver の機能は 5.14.0 から完全に取り除かれているため、5.14.0 以降に更新してください。古い版を使い続ける間は Fileserver を使わず、無効にしておく必要があります(5.12.0 からは初めから無効になっています)。無効にするには、conf フォルダの jetty.xml から Fileserver の設定行を外します(コメントアウトします)。詳しくは Apache の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

Fileserver
ActiveMQ に付いていた、ファイルを受け取って置いておくための Web アプリの機能です。
PUT
HTTP という通信の決まりで、サーバーにファイルなどを送って置くための命令です。
jetty.xml
ActiveMQ が使う Web サーバー部分の設定を書いたファイルです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Apache ActiveMQ Improper Input Validation Vulnerability

概要

The Fileserver web application in Apache ActiveMQ allows remote attackers to upload and execute arbitrary files via an HTTP PUT followed by an HTTP MOVE request

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報