最近の脆弱性 › CVE-2016-3976

SAP NetWeaver のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2016-3976)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2016-3976
製品SAP NetWeaver
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

SAP NetWeaver AS Java の CrashFileDownloadServlet という機能で、ファイル名の指定に「..\」を入れると、本来見せないはずのファイルを読めてしまう弱点(ディレクトリトラバーサル)が見つかりました。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要・利用者の操作なしに悪用できます。CISA によると実際の悪用が確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が CrashFileDownloadServlet に接続する → 2. ファイル名に ..\ を混ぜて送る → 3. 本来見せないファイルが読み出される1攻撃者が CrashFileDownloadServlet に接続する2ファイル名に ..\ を混ぜて送る3本来見せないファイルが読み出される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が CrashFileDownloadServlet に接続する → 2. ファイル名に ..\ を混ぜて送る → 3. 本来見せないファイルが読み出される1攻撃者が CrashFileDownloadServlet に接続する2ファイル名に ..\ を混ぜて送る3本来見せないファイルが読み出される

誰が影響を受ける

NVD の説明では、SAP NetWeaver AS Java 7.1 から 7.5 までが対象です。この問題は SAP Security Note 2234971 として扱われています。修正の詳しい範囲はこのデータからは不明で、SAP のノートは SAP のサポートにログインして読む必要があります。

何をすればいい

SAP NetWeaver AS Java 7.1 から 7.5 を使っている場合は、SAP Security Note 2234971 の内容を SAP の公式の案内で確認し、対応を当ててください。CISA も、メーカーの案内に従って更新するよう求めています。

やることチェックリスト

用語メモ

ディレクトリトラバーサル
ファイル名に「..」などを混ぜて、本来入れないフォルダーのファイルにたどり着く攻撃です。
SAP Security Note
SAP が出す、脆弱性ごとの説明と修正をまとめた文書です。

元データ(英語・CISA KEV より)

SAP NetWeaver Directory Traversal Vulnerability

概要

SAP NetWeaver Application Server Java Platforms contains a directory traversal vulnerability via a ..\ (dot dot backslash) in the fileName parameter to CrashFileDownloadServlet. This allows remote attackers to read files.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報