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Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2016-6367)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2016-6367
製品Cisco Adaptive Security Appliance (ASA)
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-05-24
米国政府機関の対応期限2022-06-14
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-77

何が起きた

Cisco Adaptive Security Appliance(ASA)Software の CLI(文字で命令を打ち込む操作画面)の解釈処理に弱点が見つかりました。Cisco の勧告では、ログイン済みの攻撃者が機器の上で特定の不正なコマンドを打つと、機器を止めたり(サービス妨害)、任意のコードを動かしたりできる可能性があると説明されています。NVD の説明では、権限を高められるとされています。CISA が実際の悪用を確認しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が ASA にログインする → 2. CLI で特定の不正なコマンドを打つ → 3. CLI の解釈処理で不具合が起きる → 4. 機器の停止やコード実行につながる1攻撃者が ASA にログインする2CLI で特定の不正なコマンドを打つ3CLI の解釈処理で不具合が起きる4機器の停止やコード実行につながる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が ASA にログインする → 2. CLI で特定の不正なコマンドを打つ → 3. CLI の解釈処理で不具合が起きる → 4. 機器の停止やコード実行につながる1攻撃者が ASA にログインする2CLI で特定の不正なコマンドを打つ3CLI の解釈処理で不具合が起きる4機器の停止やコード実行につながる

誰が影響を受ける

ASA 5500、ASA 5500-X、PIX、FWSM で動く Cisco ASA Software が対象です。NVD の説明では 8.4(1) より前が対象ですが、Cisco の勧告では 8.4(3) より前が対象とされています。Cisco の勧告では、9.1 から 9.6 系は影響を受けません。PIX と FWSM はサポートが終わっており、修正版は出ません。

何をすればいい

Cisco の勧告に従い、7.2 から 8.4 系は 8.4(3) 以降へ、8.5 から 8.7 系は 9.0(1) 以降へ更新されているか確認してください。Cisco はこの弱点に回避策はないとしています。PIX と FWSM を使っている場合は修正版が出ないため、サポート中の機器への置き換えを検討し、公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

CLI
コマンドラインインターフェースの略で、文字の命令を打ち込んで機器を操作する画面のことです。
サービス妨害
機器やサービスを止めたり、使えなくしたりする攻撃のことです。DoS とも呼ばれます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) CLI Remote Code Execution Vulnerability

概要

A vulnerability in the command-line interface (CLI) parser of Cisco ASA software could allow an authenticated, local attacker to create a denial-of-service (DoS) condition or potentially execute code.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報