最近の脆弱性 › CVE-2017-0148

Microsoft SMBv1 server のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-0148)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-0148
製品Microsoft SMBv1 server
深刻度(CVSS)8.1 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-04-06
米国政府機関の対応期限2022-04-27
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

Windows のファイル共有の仕組み SMBv1 のサーバー機能で、特定の要求の扱い方に弱点が見つかりました。細工したパケットを送られると、対象のサーバー上で任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行される可能性があります。実際の攻撃での悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。NVD の評価ではログインしていない攻撃者がネットワーク経由で悪用できるとされていますが、Microsoft は、多くの場合ログイン済みの攻撃者が細工したパケットを送ると説明しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が SMBv1 のサーバーに接続する → 2. 細工したパケットを送る → 3. サーバー上で任意のコードが実行される1攻撃者が SMBv1 のサーバーに接続する2細工したパケットを送る3サーバー上で任意のコードが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が SMBv1 のサーバーに接続する → 2. 細工したパケットを送る → 3. サーバー上で任意のコードが実行される1攻撃者が SMBv1 のサーバーに接続する2細工したパケットを送る3サーバー上で任意のコードが実行される

誰が影響を受ける

NVD の説明では、Windows Vista SP2、Windows Server 2008 SP2 と R2 SP1、Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows Server 2012 と R2、Windows RT 8.1、Windows 10(初期版、1511、1607)、Windows Server 2016 が影響を受けます。これは CVE-2017-0143、CVE-2017-0144、CVE-2017-0145、CVE-2017-0146 とは別の弱点です。

何をすればいい

Microsoft の2017年3月の更新プログラムを適用してください。たとえば Windows 10 Version 1607 と Windows Server 2016 は KB4013429、Windows 7 SP1 は KB4012212 または KB4012215 です。そのほかの版の KB 番号は、Microsoft のセキュリティ更新ガイドで公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

SMBv1
Windows でファイルやプリンターを共有するための通信のやり方 SMB の、古い版です。
パケット
ネットワークでやり取りされるデータの小さなかたまりです。
ランサムウェア
データを使えなくして、元に戻す代わりに金銭を要求する不正なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft SMBv1 Server Remote Code Execution Vulnerability

概要

The SMBv1 server in Microsoft allows remote attackers to execute arbitrary code via crafted packets.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報