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Microsoft Office の脆弱性(CVE-2017-11774)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-11774 |
|---|---|
| 製品 | Microsoft Office |
| 深刻度(CVSS) | 7.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-119 |
何が起きた
Microsoft Outlook に、メモリ上のデータ(オブジェクト)の扱いを誤ることで、安全のための仕組みをすり抜けられる弱点が見つかりました。成功すると攻撃者は任意のコマンドを実行できるおそれがあり、実際の悪用が確認されています。NVD の評価では、攻撃は対象の機器上で(ローカル)行われ、攻撃者に権限は不要ですが、被害者の操作が必要です。Microsoft によると、細工した文書ファイルを渡し、利用者に開いて操作させる手口が想定されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Outlook 2010 SP2、Outlook 2013 SP1 と RT SP1、Outlook 2016 を使っている人や組織が対象です。Microsoft のライフサイクルの情報では、Office 2010、Office 2013、Office 2016 はいずれもサポートが終わっています。
何をすればいい
Microsoft の公式の案内を確認し、セキュリティ更新プログラム(Outlook 2016 は KB4011162、Outlook 2013 と RT は KB4011178、Outlook 2010 は KB4011196)が入っているか確かめてください。サポートの終わった版は新しい問題が直されないため、サポート中の版への置き換えを進めてください。知らない相手から届いた文書ファイルは開かないようにしましょう。
やることチェックリスト
- Outlook の更新(KB4011162 など)を適用する
- サポート中の Outlook に置き換える
- 知らない相手からの文書ファイルを開かないようにする
用語メモ
- コマンド
- コンピューターに特定の動作をさせるための命令のことです。
- オブジェクト
- プログラムが扱うデータのまとまりのことです。扱い方を誤ると、思わぬ動作の原因になります。
- セキュリティ更新プログラム
- 見つかった弱点を直すために、メーカーが配る修正のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Microsoft Office Outlook Security Feature Bypass Vulnerability
概要
Microsoft Office Outlook contains a security feature bypass vulnerability due to improperly handling objects in memory. Successful exploitation allows an attacker to execute commands.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.
公式情報
- 公式の対策の出典: https://api.msrc.microsoft.com/sug/v2.0/en-US/vulnerability?$filter=cveNumber%20eq%20%27CVE-2017-11774%27
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2010
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2013
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2016
- NVD(米国の脆弱性データベース)
- CISA KEV カタログ