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Microsoft Office のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-11826)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-11826
製品Microsoft Office
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-03
米国政府機関の対応期限2022-03-24
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-119

何が起きた

Microsoft Office のソフトが、メモリの中のデータ(オブジェクト)を正しく扱えない弱点が見つかりました。利用者が細工されたファイルを開くと、攻撃者がその利用者の権限で任意の(好きに選べる)プログラムを動かせるおそれがあります。攻撃者はログインの必要がありませんが、利用者がファイルを開く操作が必要です。CISA は実際の悪用を確認しており、Microsoft も悪用が確認されたとしています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 細工したファイルを用意する → 2. メールなどで利用者に送る → 3. 利用者がファイルを開く → 4. 利用者の権限でプログラムが動く1細工したファイルを用意する2メールなどで利用者に送る3利用者がファイルを開く4利用者の権限でプログラムが動く攻撃の流れ: 1. 細工したファイルを用意する → 2. メールなどで利用者に送る → 3. 利用者がファイルを開く → 4. 利用者の権限でプログラムが動く1細工したファイルを用意する2メールなどで利用者に送る3利用者がファイルを開く4利用者の権限でプログラムが動く

誰が影響を受ける

Microsoft Office 2010、SharePoint Enterprise Server 2010、SharePoint Server 2010、Office Web Apps Server 2010 と 2013、Word Viewer、Word 2007、2010、2013、2016、Word Automation Services、Office Online Server が対象です。Microsoft のライフサイクルのページによると、Office 2010、Office 2013、Office 2016 はすでにサポートが終わっています。

何をすればいい

Microsoft は 2017年10月のセキュリティ更新でこの弱点を直しています。例えば Word 2016 は KB4011222、Word 2013 は KB4011232 の更新が出ています。サポートが終わった版は新しい修正が配られないため、使い続けずにサポートのある版へ移ってください。知らない相手から届いたファイルは開かないようにし、あわせて Microsoft の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

オブジェクト
プログラムがメモリの中で扱う、データのまとまりです。
権限
パソコンの中で、どんな操作をしてよいかという許可の範囲です。
サポート
メーカーが修正などの更新を配り続ける期間のことです。終わると新しい弱点が直されません。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Office Remote Code Execution Vulnerability

概要

A remote code execution vulnerability exists in Microsoft Office software when the software fails to properly handle objects in memory. An attacker who successfully exploited the vulnerability could run arbitrary code in the context of the current user.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報