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Cisco IOS software の脆弱性(CVE-2017-12232)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-12232
製品Cisco IOS software
深刻度(CVSS)6.5 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2022-03-03
米国政府機関の対応期限2022-03-24
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-399

何が起きた

Cisco IOS を動かす Cisco Integrated Services Routers Generation 2(ISR G2)で、届いたイーサネットのフレーム(データのかたまり)の種類を取り違える弱点が見つかりました。ルーターの中の部品どうしの連絡に使う内部用の通信の一部と誤って扱われ、細工したフレームを送られると機器が再起動して通信が止まる(サービス妨害)おそれがあります。攻撃者は同じネットワーク内から、ログインなしで、利用者の操作もなしに悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しており、Cisco も2022年3月に実際の悪用の試みを新たに把握したと発表しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 同じネットワーク内からルーターに近づく → 2. 細工したイーサネットのフレームを送る → 3. 内部用の通信と取り違えられる → 4. ルーターが再起動して通信が止まる1同じネットワーク内からルーターに近づく2細工したイーサネットのフレームを送る3内部用の通信と取り違えられる4ルーターが再起動して通信が止まる攻撃の流れ: 1. 同じネットワーク内からルーターに近づく → 2. 細工したイーサネットのフレームを送る → 3. 内部用の通信と取り違えられる → 4. ルーターが再起動して通信が止まる1同じネットワーク内からルーターに近づく2細工したイーサネットのフレームを送る3内部用の通信と取り違えられる4ルーターが再起動して通信が止まる

誰が影響を受ける

NVD によると、Cisco IOS 15.0 から 15.6 を動かす ISR G2 ルーターが対象です。Cisco IOS XE Software、Cisco IOS XR Software、Cisco NX-OS Software は影響を受けないと確認されています。

何をすればいい

Cisco は修正したソフトウェアを公開しており、この弱点を避ける回避策はないとしています。Cisco IOS Software Checker で修正版を調べ、ISR G2 ルーターを更新してください。あわせて Cisco の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ISR G2
Cisco の Integrated Services Routers Generation 2 の略で、企業の拠点などで使われるルーターの製品群です。
フレーム
イーサネットで送られるデータのかたまりです。
サービス妨害
機器やサービスを止めたり、使えなくしたりする攻撃です。DoS とも呼ばれます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco IOS Software for Cisco Integrated Services Routers Denial-of-Service Vulnerability

概要

A vulnerability in the implementation of a protocol in Cisco Integrated Services Routers Generation 2 (ISR G2) Routers running Cisco IOS could allow an unauthenticated, adjacent attacker to cause an affected device to reload, resulting in a denial of service.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報