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Cisco IOS software の脆弱性(CVE-2017-12233)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-12233
製品Cisco IOS software
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2022-03-03
米国政府機関の対応期限2022-03-24
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

Cisco IOS の CIP(工場の自動化で使われる通信の決まり)の機能で、届いたパケットの読み取り方に弱点が見つかりました。細工した CIP のパケットを送られると、機器が再起動して通信が止まる(サービス妨害)おそれがあります。攻撃者は離れた場所から、ログインなしで、利用者の操作もなしに悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しており、Cisco も2022年3月に実際の悪用の試みを新たに把握したと発表しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. CIP が有効な機器を探す → 2. 細工した CIP のパケットを送る → 3. 読み取りの処理で不具合が起きる → 4. 機器が再起動して通信が止まる1CIP が有効な機器を探す2細工した CIP のパケットを送る3読み取りの処理で不具合が起きる4機器が再起動して通信が止まる攻撃の流れ: 1. CIP が有効な機器を探す → 2. 細工した CIP のパケットを送る → 3. 読み取りの処理で不具合が起きる → 4. 機器が再起動して通信が止まる1CIP が有効な機器を探す2細工した CIP のパケットを送る3読み取りの処理で不具合が起きる4機器が再起動して通信が止まる

誰が影響を受ける

NVD によると、Cisco IOS 12.4 から 15.6 が対象です。Cisco によると、CIP の機能を有効にしている機器が影響を受け、CIP は最初は無効になっています。この弱点は CVE-2017-12234 と同じ Cisco の勧告で扱われています。

何をすればいい

Cisco は修正したソフトウェアを公開しており、この弱点を避ける回避策はないとしています。Cisco IOS Software Checker で修正版を調べ、更新してください。CIP が有効かどうかは show running-config | include cip enable コマンドで確かめられます。あわせて Cisco の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

CIP
Common Industrial Protocol の略で、工場の機械や制御装置どうしがやり取りするための通信の決まりです。
パケット
ネットワークで送られるデータの小さなかたまりです。
サービス妨害
機器やサービスを止めたり、使えなくしたりする攻撃です。DoS とも呼ばれます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco IOS Software Common Industrial Protocol Request Denial-of-Service Vulnerability

概要

There is a vulnerability in the implementation of the Common Industrial Protocol (CIP) feature in Cisco IOS could allow an unauthenticated, remote attacker to cause an affected device to reload, resulting in a denial of service.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報