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Cisco IOS and IOS XE Software のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-12240)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-12240 |
|---|---|
| 製品 | Cisco IOS and IOS XE Software |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-03-24 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-20 |
何が起きた
Cisco IOS と Cisco IOS XE Software の DHCP リレー(DHCP の通信を別のネットワークへ中継する機能)に、データを入れる場所からあふれさせてしまう弱点(バッファオーバーフロー)が見つかりました。細工した DHCPv4 のパケットを送られると、攻撃者が任意の(好きに選べる)プログラムを動かして機器を完全に乗っ取ったり、機器を再起動させて止めたり(サービス妨害)するおそれがあります。攻撃者は離れた場所から、ログインなしで、利用者の操作もなしに悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しており、Cisco も2022年3月に実際の悪用の試みを新たに把握したと発表しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD によると、Cisco IOS 12.2 から 15.6 と、Cisco IOS XE Software が対象です。Cisco によると、影響を受けるのは、弱点のあるリリースを動かしていて、DHCP リレーとして設定されている機器です。Cisco IOS XR Software と Cisco NX-OS Software は影響を受けないと確認されています。
何をすればいい
Cisco は修正したソフトウェアを公開しており、この弱点を避ける回避策はないとしています。Cisco IOS Software Checker で、使っているリリースに対する最初の修正版を調べ、修正版に更新してください。DHCP リレーとして設定されているかは、show running-config | include ip helper-address コマンドで確かめられます。あわせて Cisco の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- 機器が DHCP リレーとして設定されているか調べる
- Cisco IOS Software Checker で修正版を調べる
- Cisco の修正版のソフトウェアに更新する
用語メモ
- DHCP リレー
- 機器にネットワークの設定を配る DHCP の通信を、別のネットワークにある DHCP サーバーへ中継する働きです。
- バッファオーバーフロー
- データを入れる場所の大きさを超えて書き込んでしまう不具合です。悪用されるとプログラムを動かされることがあります。
- サービス妨害
- 機器やサービスを止めたり、使えなくしたりする攻撃です。DoS とも呼ばれます。
元データ(英語・CISA KEV より)
Cisco IOS and IOS XE Software DHCP Remote Code Execution Vulnerability
概要
The Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP) relay subsystem of Cisco IOS and Cisco IOS XE Software contains a vulnerability that could allow an unauthenticated, remote attacker to execute arbitrary code and gain full control of an affected system.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.