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Palo Alto Networks PAN-OS のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-15944)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-15944 |
|---|---|
| 製品 | Palo Alto Networks PAN-OS |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-08-18 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-09-08 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
Palo Alto Networks のファイアウォールなどで動く PAN-OS に、複数の弱点を組み合わせる(chained)ことで、離れた場所から任意のプログラム(攻撃者が好きに選べるプログラム)を実行されるおそれがある問題が見つかりました。NVD の説明では、攻撃は管理インターフェース(機器を設定するための画面や窓口)を通じて行われます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインなどの権限がない攻撃者でも悪用でき、利用者の操作も不要です。実際の攻撃での悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、PAN-OS 6.1.19 より前、7.0.x の 7.0.19 より前、7.1.x の 7.1.14 より前、8.0.x の 8.0.6 より前が対象です。メーカーの勧告では、影響を受けるのは PAN-OS 6.1.18 以前、7.0.18 以前、7.1.13 以前とされています。メーカーの勧告では、PAN-OS 8.0 にも関連する修正が入っていますが、ログインしていない攻撃者が遠隔でこの弱点を悪用することはできないと説明されています。
何をすればいい
メーカーの案内に従い、PAN-OS 6.1.19 以降、7.0.19 以降、7.1.14 以降(8.0 系は 8.0.6 以降)に更新されているか確認してください。すぐに更新できない場合の一時的な対策として、メーカーはコンテンツ更新 756 に含まれる脆弱性シグネチャ 40483 と 40484 を、管理インターフェースあての通信を守るファイアウォールのルールに適用するよう案内しています。また、管理インターフェースを切り離し、接続できる相手を厳しく限ることを勧めています。詳しくは公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- PAN-OS を修正版以降に更新する
- シグネチャ 40483 と 40484 を適用する
- 管理インターフェースへの接続先を限る
用語メモ
- 管理インターフェース
- 機器の設定や管理をするための画面や接続の窓口のことです。
- シグネチャ
- 攻撃の特徴を登録したパターンのことで、これに合う通信を見つけて止めるのに使います。
- ファイアウォール
- ネットワークの出入り口で通信を調べ、許可したものだけを通す仕組みや機器のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Palo Alto Networks PAN-OS Remote Code Execution Vulnerability
概要
Palo Alto Networks PAN-OS contains multiple, unspecified vulnerabilities which can allow for remote code execution when chained.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.