最近の脆弱性 › CVE-2017-3506
Oracle WebLogic Server のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2017-3506)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-3506 |
|---|---|
| 製品 | Oracle WebLogic Server |
| 深刻度(CVSS) | 7.4 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N |
| KEVへの追加日 | 2024-06-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2024-06-24 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-78 |
何が起きた
Oracle WebLogic Server の Web Services という部分に、外から送られた内容をもとに OS のコマンドが実行されてしまう弱点が見つかりました。CISA の一覧によると、悪意のある XML 文書を含む細工した HTTP リクエストを送ることで、攻撃者が任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行できるとされています。ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者でも悪用できます。この弱点は実際の攻撃で悪用されたことが確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Oracle WebLogic Server を使っている組織が対象です。Oracle の発表では、影響を受けるバージョンは 10.3.6.0、12.1.3.0、12.2.1.0、12.2.1.1、12.2.1.2 です。
何をすればいい
修正は、Oracle が公開した Critical Patch Update(2017年4月)に含まれています。WebLogic Server にこの修正が当たっているかを確認し、当たっていなければ適用してください。Oracle は、サポートが続いているバージョンを使い、Critical Patch Update の修正を遅れずに当てるよう強く勧めています。あわせて、メーカーの公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- WebLogic Server のバージョンを調べる
- 2017年4月の Critical Patch Update を適用する
- サポートが続いているバージョンへ移行する
用語メモ
- XML
- データの中身や構造を、タグで囲んで書き表すための形式です。システムどうしのやりとりによく使われます。
- HTTP リクエスト
- ブラウザやプログラムが、Web サーバーに送る「この処理をしてほしい」という依頼のメッセージです。
- Critical Patch Update
- Oracle が決まった時期にまとめて出す、セキュリティの修正の集まりです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Oracle WebLogic Server OS Command Injection Vulnerability
概要
Oracle WebLogic Server, a product within the Fusion Middleware suite, contains an OS command injection vulnerability that allows an attacker to execute arbitrary code via a specially crafted HTTP request that includes a malicious XML document.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.