• ひとことでSymantec Messaging Gateway で、離れた場所から命令を実行される弱点
  • 深刻度8.8 重要CVSS v3.1
  • まずやることMessaging Gateway を 10.6.3-267 以降に更新する

何をすればいいかを詳しく読む

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-6327
製品Symantec Symantec Messaging Gateway
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20(入力の確認の不備)

何が起きた

メールの安全を守るための製品 Symantec Messaging Gateway に、離れた場所からコマンドを実行されるおそれのある弱点が見つかりました。CVE の記録によると、攻撃者はシステムに入り込んだあと、さらに強い権限を得ようとする可能性があります。実際の悪用が確認されています。NVD の評価では、攻撃はネットワーク経由で行われ、一般利用者程度の権限が必要で、被害者の操作は不要です。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が一般利用者程度の権限を得る → 2. ネットワーク経由で弱点を突く → 3. 離れた場所からコマンドを実行する → 4. さらに強い権限を得ようとする1攻撃者が一般利用者程度の権限を得る2ネットワーク経由で弱点を突く3離れた場所からコマンドを実行する4さらに強い権限を得ようとする攻撃の流れ: 1. 攻撃者が一般利用者程度の権限を得る → 2. ネットワーク経由で弱点を突く → 3. 離れた場所からコマンドを実行する → 4. さらに強い権限を得ようとする1攻撃者が一般利用者程度の権限を得る2ネットワーク経由で弱点を突く3離れた場所からコマンドを実行する4さらに強い権限を得ようとする攻撃の流れ: 1. 攻撃者が一般利用者程度の権限を得る → 2. ネットワーク経由で弱点を突く → 3. 離れた場所からコマンドを実行する → 4. さらに強い権限を得ようとする1攻撃者が一般利用者程度の権限を得る2ネットワーク経由で弱点を突く3離れた場所からコマンドを実行する4さらに強い権限を得ようとする

誰が影響を受ける

Symantec Messaging Gateway を使っている組織が対象です。CVE の記録によると、10.6.3-267 より前のすべての版が影響を受けます。

何をすればいい

Symantec の公式の案内を確認し、10.6.3-267 以降に更新されているか確かめてください。CISA も、メーカーの案内に従って更新するよう求めています。

やることチェックリスト

  • Messaging Gateway を 10.6.3-267 以降に更新する
  • 今動いている Messaging Gateway の版を確かめる
  • メーカーの勧告で修正の内容を確かめる

用語メモ

コマンド
コンピューターに特定の動作をさせるための命令のことです。
権限 用語集で見る
システムの中で、どこまでの操作が許されているかの範囲のことです。

次に読む

公式情報と元データ

公式情報

元データ(英語・CISA KEV より)を開く

Symantec Messaging Gateway Remote Code Execution Vulnerability

概要

Symantec Messaging Gateway contains an unspecified vulnerability which can allow for remote code execution. With the ability to perform remote code execution, an attacker may also desire to perform privilege escalating actions.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

この元データの出どころ: CISA KEV カタログで見る