- ひとことでNETGEAR の古いルーター DGN2200 で、OS のコマンドを実行される弱点です。
- 深刻度8.8 重要CVSS v3.1
- まずやることDGN2200 を使っているか確かめる
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-6334 |
|---|---|
| 製品 | NETGEAR DGN2200 Devices |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-04-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-78(OSコマンドインジェクション) |
何が起きた
NETGEAR のルーター DGN2200 で、dnslookup.cgi という機能が、HTTP POST リクエストの host_name 欄に入れられた記号をそのまま OS のコマンドとして扱ってしまう弱点(OS コマンドインジェクション)が見つかりました。これにより、攻撃者が任意の OS コマンドを実行できます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、一般利用者程度の権限でログインした攻撃者が悪用できるとされています。実際の悪用が確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、ファームウェア 10.0.0.50 までの NETGEAR DGN2200 を使っている人が対象です。CISA は、この製品はサポートが終了した製品(エンドオブライフ)だとしています。
何をすればいい
CISA は、この製品はサポートが終了しているため、まだ使っている場合はネットワークから外すよう求めています。サポートが続いている別の機器への置き換えを進めてください。あわせて NETGEAR の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- DGN2200 を使っているか確かめる
- DGN2200 をネットワークから外す
- サポート中の別の機器に置き換える
用語メモ
次に読む
公式情報と元データ
公式情報
元データ(英語・CISA KEV より)を開く
NETGEAR DGN2200 Devices OS Command Injection Vulnerability
概要
dnslookup.cgi on NETGEAR DGN2200 devices with firmware through 10.0.0.50 allows remote authenticated users to execute arbitrary OS commands
推奨対応
The impacted product is end-of-life and should be disconnected if still in use.
この元データの出どころ: CISA KEV カタログで見る