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Microsoft Office のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-8570)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2017-8570 |
|---|---|
| 製品 | Microsoft Office |
| 深刻度(CVSS) | 7.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-02-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-08-25 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
Microsoft Office が、メモリーの中のデータ(オブジェクト)を正しく扱えないため、細工されたファイルを開くと、攻撃者が利用者と同じ権限で操作できる弱点が見つかりました。Microsoft の公開時の情報では悪用は確認されていないとされていましたが、CISA は実際の悪用を確認しています。NVD の評価では、攻撃は対象のパソコン上で行われ、攻撃者に権限は要りませんが、利用者がファイルを開く操作が必要です。Microsoft によると、攻撃者はメールでファイルを送ったり、ファイルを置いたウェブサイトに誘ったりします。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Microsoft によると、Office 2007 SP3、Office 2010 SP2、Office 2013 SP1(RT を含む)、Office 2016 が対象です。Microsoft のライフサイクルの案内では、Office 2007 は2017年10月11日、Office 2010 は2020年10月14日、Office 2013 は2023年4月12日、Office 2016 は2025年10月15日に延長サポートが終わっています。
何をすればいい
2017年7月に公開された更新プログラム(Office 2016 は KB3213545、Office 2013 は KB3213555、Office 2010 は KB3213624、Office 2007 は KB3213640)が当たっているか、公式の案内を確認してください。対象の Office はどれもサポートが終わっているため、使い続けず、サポート中の製品に置き換えてください。知らない相手から届いたファイルは開かないでください。
やることチェックリスト
- 2017年7月の Office の更新プログラムを適用する
- サポート終了の Office を新しい製品に置き換える
- 知らない相手からのファイルを開かない運用にする
用語メモ
- メモリー
- パソコンが作業中のデータを一時的に置いておく場所です。
- オブジェクト
- プログラムが扱う、データとその働きをひとまとめにしたものです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Microsoft Office Remote Code Execution Vulnerability
概要
A remote code execution vulnerability exists in Microsoft Office software when it fails to properly handle objects in memory.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.
公式情報
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2007
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2010
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2013
- 公式の対策の出典: https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/products/microsoft-office-2016
- NVD(米国の脆弱性データベース)
- CISA KEV カタログ