最近の脆弱性 › CVE-2017-8759

Microsoft .NET Framework のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2017-8759)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2017-8759
製品Microsoft .NET Framework
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

Microsoft .NET Framework に、信頼できない入力の処理に問題がある弱点が見つかり、攻撃者に対象のシステムを乗っ取られるおそれがあります。実際の悪用が確認されています。NVD の評価では、攻撃は対象の機器上で(ローカル)行われ、攻撃者に権限は不要ですが、被害者の操作が必要です。Microsoft によると、攻撃者はまず利用者に悪意のある文書やアプリケーションを開かせる必要があります。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が悪意のある文書を用意する → 2. 利用者にその文書を開かせる → 3. .NET Framework が入力を処理する → 4. 攻撃者のコードが実行される1攻撃者が悪意のある文書を用意する2利用者にその文書を開かせる3.NET Framework が入力を処理する4攻撃者のコードが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が悪意のある文書を用意する → 2. 利用者にその文書を開かせる → 3. .NET Framework が入力を処理する → 4. 攻撃者のコードが実行される1攻撃者が悪意のある文書を用意する2利用者にその文書を開かせる3.NET Framework が入力を処理する4攻撃者のコードが実行される

誰が影響を受ける

.NET Framework 2.0、3.5、3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7 が入った Windows のパソコンやサーバーが対象です。Microsoft によると、1台のパソコンに複数の版の .NET Framework が入っていることがあります。

何をすればいい

Microsoft の公式の案内を確認し、2017年9月の .NET Framework のセキュリティ更新プログラムが入っているか確かめてください。更新は Windows と .NET Framework の版ごとに分かれており、毎月のロールアップ(例: KB4040973)とセキュリティのみの更新(例: KB4040957)があり、版によっては1つのセキュリティ更新(例: KB4038782)として配られています。知らない相手から届いた文書やアプリケーションは開かないようにしましょう。

やることチェックリスト

用語メモ

.NET Framework
Windows で多くのアプリを動かすために使われる、Microsoft の土台となるソフトです。
ロールアップ
複数の修正をひとまとめにして配る更新のことです。
セキュリティ更新プログラム
見つかった弱点を直すために、メーカーが配る修正のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft .NET Framework Remote Code Execution Vulnerability

概要

Microsoft .NET Framework contains a remote code execution vulnerability when processing untrusted input that could allow an attacker to take control of an affected system.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報