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Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software の脆弱性(CVE-2018-0158)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-0158 |
|---|---|
| 製品 | Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software |
| 深刻度(CVSS) | 8.6 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-03-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-20 |
何が起きた
Cisco IOS Software と Cisco IOS XE Software の IKE(VPN の暗号の鍵を決めるための仕組み)の処理に弱点が見つかりました。細工したパケットを送られると、メモリが少しずつ使われたまま戻らなくなり(メモリリーク)、最後は機器が再起動してサービス妨害(DoS)の状態になるおそれがあります。KEV の概要は IKEv1 の弱点と書いていますが、NVD の説明と Cisco の勧告は IKEv2 の処理の弱点と説明しています。ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が悪用できるとされ、実際の攻撃での悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
弱点のある版の Cisco IOS Software または Cisco IOS XE Software を使い、ISAKMP が有効な Cisco の機器が対象です。Cisco によると、IKEv2 を特に設定していなくても、ISAKMP が有効なら IKEv2 も自動で有効になるため影響を受けます。Cisco IOS XR Software と Cisco NX-OS Software は影響を受けません。
何をすればいい
Cisco は修正したソフトウェアを公開しており、回避策はないとしています。公式の案内を確認し、Cisco IOS Software Checker で使っている版が影響を受けるか確かめ、修正版に更新してください。Cisco は、show processes memory コマンドで GKM GM Process の使うメモリが増え続けていないかを、悪用のしるしとして確かめる方法を示しています。
やることチェックリスト
- Cisco IOS Software Checker で版を調べる
- 影響を受ける版なら修正版に更新する
- GKM GM Process のメモリの増加を確認する
用語メモ
- IKEv2
- VPN で使う暗号の鍵を、通信する相手と安全に決めるための仕組みの第2版です。
- ISAKMP
- IKE の土台になる、鍵の交換や暗号の設定の取り決めを行うための仕組みです。
- メモリリーク
- 使い終わったメモリが解放されずに残り、使えるメモリが少しずつ減っていく不具合です。
- サービス妨害(DoS)
- 機器やサービスを止めたり重くしたりして、使えない状態にする攻撃のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Cisco IOS and XE Software Internet Key Exchange Memory Leak Vulnerability
概要
A vulnerability in the implementation of Internet Key Exchange Version 1 (IKEv1) functionality in Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software could allow an unauthenticated, remote attacker to cause an affected device to reload, resulting in a denial-of-service (DoS) condition.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.