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Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software の脆弱性(CVE-2018-0159)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-0159
製品Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2022-03-03
米国政府機関の対応期限2022-03-17
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

Cisco IOS Software と Cisco IOS XE Software の IKEv1(VPN の暗号の鍵を決めるための仕組み)の処理に、特定のパケットの確認が不十分な弱点が見つかりました。鍵のやり取りの途中に細工した IKEv1 パケットを送られると、機器が再起動してサービス妨害(DoS)の状態になるおそれがあります。ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が悪用できるとされています。この弱点は、実際の攻撃で悪用されたことが確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が IKE を受け付ける機器を探す → 2. 鍵のやり取り中に細工した IKEv1 を送る → 3. パケットの確認が不十分で処理が失敗する → 4. 機器が再起動し通信が止まる1攻撃者が IKE を受け付ける機器を探す2鍵のやり取り中に細工した IKEv1 を送る3パケットの確認が不十分で処理が失敗する4機器が再起動し通信が止まる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が IKE を受け付ける機器を探す → 2. 鍵のやり取り中に細工した IKEv1 を送る → 3. パケットの確認が不十分で処理が失敗する → 4. 機器が再起動し通信が止まる1攻撃者が IKE を受け付ける機器を探す2鍵のやり取り中に細工した IKEv1 を送る3パケットの確認が不十分で処理が失敗する4機器が再起動し通信が止まる

誰が影響を受ける

弱点のある版の Cisco IOS Software または Cisco IOS XE Software を使い、ISAKMP が有効な Cisco の機器が対象です。IKEv1 と IKEv2 のどちらの設定でも、細工したパケットを処理するため影響を受けると Cisco は説明しています。拠点間の VPN やリモートアクセス VPN(SSL VPN は除く)など、多くの機能が IKE を使います。Cisco IOS XR Software と Cisco NX-OS Software は影響を受けません。

何をすればいい

Cisco は修正したソフトウェアを公開しており、回避策はないとしています。公式の案内を確認し、Cisco IOS Software Checker で使っている版が影響を受けるか確かめ、修正版に更新してください。機器が IKE を処理しているかは、UDP の 500、848、4500、4848 番ポートが開いているかで確かめられると Cisco は説明しています。悪用されると機器が再起動して crashinfo ファイルが作られるため、その内容の確認を Cisco TAC に依頼するよう案内されています。

やることチェックリスト

用語メモ

IKEv1
VPN で使う暗号の鍵を、通信する相手と安全に決めるための仕組みの第1版です。
ISAKMP
IKE の土台になる、鍵の交換や暗号の設定の取り決めを行うための仕組みです。
VPN
インターネットの上に、暗号で守られた専用の通り道を作る技術です。
サービス妨害(DoS)
機器やサービスを止めたり重くしたりして、使えない状態にする攻撃のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco IOS and XE Software Internet Key Exchange Version 1 Denial-of-Service Vulnerability

概要

A vulnerability in the implementation of Internet Key Exchange Version 1 (IKEv1) functionality in Cisco IOS Software and Cisco IOS XE Software could allow an unauthenticated, remote attacker to cause an affected device to reload, resulting in a denial-of-service (DoS) condition.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報