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Cisco IOS Software の脆弱性(CVE-2018-0161)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-0161 |
|---|---|
| 製品 | Cisco IOS Software |
| 深刻度(CVSS) | 6.3 警告CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-03-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-399 |
何が起きた
一部の Cisco Catalyst スイッチで動く Cisco IOS Software の SNMP(機器を監視する仕組み)に、弱点が見つかりました。ciscoFlashMIB という項目を読み出す要求を送られると、処理が CPU を長く占有し、機器が再起動してサービス妨害(DoS)の状態になるおそれがあります。ネットワーク経由で、ログイン済みの攻撃者(SNMP を使う権限がある攻撃者)が悪用できるとされています。この弱点は、実際の攻撃で悪用されたことが確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
弱点のある版の Cisco IOS Software を使い、SNMPv2 または SNMPv3 を使う設定の、Cisco Catalyst 2960-L Series Switches、Cisco Catalyst Digital Building Series Switches 8P、Cisco Catalyst Digital Building Series Switches 8U が対象です。Cisco IOS XE Software、Cisco IOS XR Software、Cisco NX-OS Software は影響を受けないと Cisco は説明しています。影響を受ける版は、Cisco の勧告にある確認ツールで調べる形です。
何をすればいい
Cisco は修正したソフトウェアを公開しています。公式の案内を確認し、Cisco IOS Software Checker で使っている版が影響を受けるか確かめ、修正版に更新してください。すぐに更新できない場合の回避策として、Cisco は、SNMP のアクセス制御リスト(ACL)で問い合わせできる相手を限ることと、ciscoFlashMIB を SNMP で読み出せる範囲から外すことを案内しています。
やることチェックリスト
- 影響を受ける版なら修正版に更新する
- SNMP の ACL で問い合わせ元を限定する
- ciscoFlashMIB を SNMP の対象から外す
用語メモ
- SNMP
- ネットワーク機器の状態を、離れた場所から読み取ったり監視したりするための仕組みです。
- アクセス制御リスト(ACL)
- どの相手からの通信を受け付けるかを決めておく、許可と拒否の一覧です。
- サービス妨害(DoS)
- 機器やサービスを止めたり重くしたりして、使えない状態にする攻撃のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Cisco IOS Software Resource Management Errors Vulnerability
概要
A vulnerability in the Simple Network Management Protocol (SNMP) subsystem of Cisco IOS Software running on certain models of Cisco Catalyst Switches could allow an authenticated, remote attacker to cause a denial-of-service (DoS) condition.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.