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Cisco IOS, XR, and XE Software のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2018-0175)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-0175 |
|---|---|
| 製品 | Cisco IOS, XR, and XE Software |
| 深刻度(CVSS) | 8.0 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-03-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-119 |
何が起きた
Cisco の機器の基本ソフトで、隣の機器と情報を交換する仕組み LLDP の処理に、受け取ったメッセージの一部を正しく扱えない弱点(書式文字列の弱点)が見つかり、実際に悪用が確認されています。攻撃者は同じネットワーク内から、ログインなしで悪用できますが、利用者の操作も必要です。Cisco によると、機器に直接つながった攻撃者が細工した LLDP のデータを送り込み、そのうえでログイン済みの利用者に特定の show コマンドを実行させると、機器を止められたり(サービス妨害)、高い権限で任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行されたりするおそれがあります。Cisco は 2022年3月に、この弱点を狙った攻撃の試みを把握しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
LLDP を使う設定にしていて、影響を受けるリリースの Cisco IOS Software や IOS XE Software を動かしている Cisco の機器が影響を受けます。NVD の説明では Cisco IOS XR Software も対象に挙がっていますが、Cisco の勧告ではこの弱点(CVE-2018-0175)の対象は IOS と IOS XE とされています。影響を受ける具体的なバージョンは、このデータからは不明です。
何をすればいい
Cisco によると回避策はないため、修正済みのソフトウェアに更新し、更新されているか確認してください。LLDP を使う設定になっているかは、機器にログインして show lldp コマンドで確かめられます。Cisco の公式の案内も確認してください。
やることチェックリスト
- show lldp で LLDP の利用を確認する
- 動いているソフトウェアの版を確認する
- 修正済みのソフトウェアに更新する
用語メモ
- LLDP
- ネットワーク機器どうしが、自分の名前や機能などの情報を隣の機器に知らせ合うための仕組みです。
- 書式文字列
- 文字を表示するときの形を指定する文字列です。外から送られた値をそのまま書式として扱うと、メモリを読み書きされる危険があります。
- サービス妨害
- 機器やサービスを止めたり、使えない状態にしたりする攻撃です。DoS とも呼びます。
元データ(英語・CISA KEV より)
Cisco IOS, XR, and XE Software Buffer Overflow Vulnerability
概要
Format string vulnerability in the Link Layer Discovery Protocol (LLDP) subsystem of Cisco IOS Software, Cisco IOS XE Software, and Cisco IOS XR Software could allow an unauthenticated, adjacent attacker to cause a denial of service (DoS) condition or execute arbitrary code with elevated privileges on an affected device.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.