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Fortinet FortiOS のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2018-13379)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-13379 |
|---|---|
| 製品 | Fortinet FortiOS |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-22 |
何が起きた
Fortinet FortiOS の SSL VPN の Web ポータルに、パストラバーサルの弱点が見つかりました。細工した要求を送ると、ログインしていない攻撃者が FortiOS のシステムファイルをダウンロードできる可能性があります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインなしに、被害者の操作も不要で悪用できます。実際の攻撃での悪用が確認されており、CISA によるとランサムウェアでの悪用も知られています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Fortinet の勧告によると、FortiOS 6.0.0 から 6.0.4、5.6.3 から 5.6.7、5.4.6 から 5.4.12 が対象で、SSL VPN(web-mode または tunnel-mode)を有効にしている場合だけ影響を受けます。NVD の説明では、FortiProxy 2.0.0、1.2.0 から 1.2.8、1.1.0 から 1.1.6、1.0.0 から 1.0.7 も対象に挙げられていますが、Fortinet の勧告のページには FortiProxy の記載はありません。
何をすればいい
Fortinet の勧告によると、FortiOS 5.4.13、5.6.8、6.0.5、6.2.0 以降が修正版です。これらの版以降に更新されているか確認してください。すぐに更新できない場合の一時的な回避策は、SSL VPN(web-mode と tunnel-mode の両方)を完全に無効にすることだけです。また、SSL VPN の利用者に二要素認証を設定すると、悪用されたときの影響を減らせるとされています。最新の情報は Fortinet の公式の案内で確認してください。
やることチェックリスト
- FortiOS を 5.4.13、5.6.8、6.0.5、6.2.0 以降へ更新する
- 更新できなければ SSL VPN を無効にする
- SSL VPN の利用者に二要素認証を設定する
用語メモ
- SSL VPN
- 暗号化した通信で、外から社内のネットワークに安全に接続するための仕組みです。
- パストラバーサル
- ファイルの場所の指定を細工して、本来は見られない場所のファイルを読み出す攻撃です。
- 二要素認証
- パスワードに加えて、スマートフォンへのコードなど別の手段でも本人を確かめる仕組みです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Fortinet FortiOS SSL VPN Path Traversal Vulnerability
概要
Fortinet FortiOS SSL VPN web portal contains a path traversal vulnerability that may allow an unauthenticated attacker to download FortiOS system files through specially crafted HTTP resource requests.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.