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Fortinet FortiOS and FortiProxy の認可の不備の脆弱性(CVE-2018-13382)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-13382 |
|---|---|
| 製品 | Fortinet FortiOS and FortiProxy |
| 深刻度(CVSS) | 7.5 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N |
| KEVへの追加日 | 2022-01-10 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-07-10 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-285 |
何が起きた
Fortinet FortiOS と FortiProxy の SSL VPN の Web ポータルに、権限の確認が不十分な弱点が見つかりました。細工した HTTP リクエストを送ることで、ログインしていない攻撃者が SSL VPN 利用者のパスワードを変えられるおそれがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要・利用者の操作なしで悪用できます。CISA によると実際の悪用が確認されており、ランサムウェアの攻撃でも使われたことが分かっています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、FortiOS 6.0.0〜6.0.4、5.6.0〜5.6.8、5.4.1〜5.4.10 と、FortiProxy 2.0.0、1.2.0〜1.2.8、1.1.0〜1.1.6、1.0.0〜1.0.7 が対象です。Fortinet の勧告では、FortiOS は SSL VPN(web モードまたは tunnel モード)を有効にしていて、ローカル認証の利用者がいる場合に影響を受け、LDAP や RADIUS で認証する利用者は影響を受けません。FortiOS 5.4.0 以前は影響を受けません。
何をすればいい
FortiOS は 5.4.11、5.6.9、6.0.5、6.2.0 以降に更新されているか確認してください。すぐに更新できない場合、Fortinet は SSL VPN 利用者の認証をローカルから LDAP や RADIUS に移すか、SSL VPN そのものを止めることを回避策としています。ローカル認証の利用者は二要素認証を有効にすると、パスワードを変えられても攻撃者はそのアカウントでログインできません。FortiProxy は、Fortinet の別の勧告(FG-IR-20-231)で 1.2.9 以降または 2.0.1 以降への更新が案内されています。詳しくは Fortinet の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- FortiOS を 6.0.5 や 6.2.0 以降に更新する
- SSL VPN のローカル利用者に二要素認証を設定する
- 更新できなければ認証を LDAP か RADIUS に移す
用語メモ
- SSL VPN
- インターネット越しに会社などのネットワークへ安全に入るための仕組みです。ブラウザーや専用ソフトから使います。
- 二要素認証
- パスワードに加えて、スマホのコードなど別の確認を組み合わせてログインする方法です。
- ランサムウェア
- データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する悪意あるプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Fortinet FortiOS and FortiProxy Improper Authorization
概要
An Improper Authorization vulnerability in Fortinet FortiOS and FortiProxy under SSL VPN web portal allows an unauthenticated attacker to modify the password.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.