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Fortinet FortiOS and FortiProxy の範囲外書き込みの脆弱性(CVE-2018-13383)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-13383
製品Fortinet FortiOS and FortiProxy
深刻度(CVSS)6.5 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
KEVへの追加日2022-01-10
米国政府機関の対応期限2022-07-10
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-787

何が起きた

Fortinet の FortiOS と FortiProxy の SSL VPN の Web ポータルで、中継する Web ページの中の JavaScript の href(リンク先)を正しく扱えず、メモリ(ヒープ)があふれる弱点が見つかりました。Fortinet の勧告によると、ログイン済みの利用者が細工された Web ページを開くと、SSL VPN の Web サービスが止まったり、遠くからコードを実行されたりするおそれがあります。この弱点は実際の攻撃に使われたことが CISA によって確認されており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した Web ページを用意する → 2. ログイン済みの利用者が Web モードで開く → 3. href の処理でヒープがあふれる → 4. サービス停止やコード実行が起きる1攻撃者が細工した Web ページを用意する2ログイン済みの利用者が Web モードで開く3href の処理でヒープがあふれる4サービス停止やコード実行が起きる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した Web ページを用意する → 2. ログイン済みの利用者が Web モードで開く → 3. href の処理でヒープがあふれる → 4. サービス停止やコード実行が起きる1攻撃者が細工した Web ページを用意する2ログイン済みの利用者が Web モードで開く3href の処理でヒープがあふれる4サービス停止やコード実行が起きる

誰が影響を受ける

FortiOS と FortiProxy の SSL VPN の Web モードを使っている組織が対象です。NVD の説明によると、FortiOS は 6.0.0 から 6.0.4、5.6.0 から 5.6.10、5.4.0 から 5.4.12、5.2.14 以前が、FortiProxy は 2.0.0 と 1.2.8 以前が影響を受けます。Fortinet によると、SSL VPN のトンネルモードは影響を受けません。

何をすればいい

FortiOS は 5.2.15、5.4.13、5.6.11、6.0.5、または 6.2.0 以降に、FortiProxy は 2.0.1 以降または 1.2.9 以降に更新してください。すぐに更新できない場合、Fortinet は、SSL VPN をトンネルモードだけで使う、Web モードでは信頼できる Web サーバーにだけアクセスする、SSL VPN を無効にする、のいずれかを回避策として示しています。Fortinet の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

SSL VPN
暗号化した通信で、社外から社内のネットワークに安全につなぐための仕組みです。
ヒープ
プログラムが動きながら必要な分だけ借りて使うメモリの領域です。あふれると、ほかのデータを壊すおそれがあります。
トンネルモード
専用のソフトを使って通信全体を暗号化する SSL VPN の使い方です。ブラウザだけで使う Web モードと区別されます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Fortinet FortiOS and FortiProxy Out-of-bounds Write

概要

A heap buffer overflow in Fortinet FortiOS and FortiProxy may cause the SSL VPN web service termination for logged in users.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報