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MikroTik RouterOS のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2018-14847)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-14847
製品MikroTik RouterOS
深刻度(CVSS)9.1 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
KEVへの追加日2021-12-01
米国政府機関の対応期限2022-06-01
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

MikroTik のルーター用ソフト RouterOS の管理用の窓口(Winbox)に、本来は見られない場所のファイルにたどり着けてしまう弱点(ディレクトリトラバーサル)が見つかり、実際に悪用が確認されています。NVD の説明では、ログインしていない攻撃者は任意の(攻撃者が好きに選べる)ファイルを読むことができ、ログイン済みの攻撃者は任意のファイルを書き込むことができます。MikroTik によると、この弱点で、利用者の情報が入ったファイルを取り出すことができました。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Winbox のポートに接続する → 2. 細工した要求でファイルの場所を指定する → 3. ログインなしでファイルを読み出す1攻撃者が Winbox のポートに接続する2細工した要求でファイルの場所を指定する3ログインなしでファイルを読み出す攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Winbox のポートに接続する → 2. 細工した要求でファイルの場所を指定する → 3. ログインなしでファイルを読み出す1攻撃者が Winbox のポートに接続する2細工した要求でファイルの場所を指定する3ログインなしでファイルを読み出す

誰が影響を受ける

MikroTik の RouterOS を使っている人・組織が対象です。MikroTik によると、6.29 から 6.42 までの通常版(6.42.1 で修正)、6.30.1 から 6.40.7 までのバグ修正版(6.40.8 で修正)、6.29rc1 から 6.43rc3 までの RC 版(6.43rc4 で修正)が影響を受けます。

何をすればいい

MikroTik は、Winbox と RouterOS を更新し、更新のあとにパスワードを変え、Winbox のポートを外向きの接続口や信頼できないネットワークからつながらないようにファイアウォールで守るよう案内しています。通常版なら 6.42.1 以降、バグ修正版なら 6.40.8 以降に更新されているか確認してください。あわせて、MikroTik の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ディレクトリトラバーサル
ファイルの場所の指定を細工して、本来は見られない場所のファイルにたどり着く攻撃です。
Winbox
MikroTik のルーターを設定するための管理用の仕組みです。
ファイアウォール
決めたルールに沿って、通信を通したり止めたりする仕組みです。

元データ(英語・CISA KEV より)

MikroTik Router OS Directory Traversal Vulnerability

概要

MikroTik RouterOS through 6.42 allows unauthenticated remote attackers to read arbitrary files and remote authenticated attackers to write arbitrary files due to a directory traversal vulnerability in the WinBox interface.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報