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QNAP Network Attached Storage (NAS) のクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2018-19943)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-19943
製品QNAP Network Attached Storage (NAS)
深刻度(CVSS)5.4 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
KEVへの追加日2022-05-24
米国政府機関の対応期限2022-06-14
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-79, CWE-80

何が起きた

QNAP の NAS(ネットワークにつなぐファイル保管用の機器)の File Station に、クロスサイトスクリプティングの弱点が見つかりました。悪用されると、離れた場所の攻撃者が悪意のあるコードを埋め込める可能性があります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用でき、被害者の操作(クリックなど)が必要です。実際に悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が File Station に悪意のあるコードを仕込む → 2. 利用者がそのページを開く → 3. 利用者のブラウザーでコードが動く1攻撃者が File Station に悪意のあるコードを仕込む2利用者がそのページを開く3利用者のブラウザーでコードが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が File Station に悪意のあるコードを仕込む → 2. 利用者がそのページを開く → 3. 利用者のブラウザーでコードが動く1攻撃者が File Station に悪意のあるコードを仕込む2利用者がそのページを開く3利用者のブラウザーでコードが動く

誰が影響を受ける

QNAP の NAS を使っている人・組織が対象です。QNAP の勧告 QSA-20-01 によると、修正済みの QTS(NAS の基本ソフト)は QTS 4.4.2.1270、QTS 4.4.1.1261、QTS 4.3.6.1263、QTS 4.3.4.1282、QTS 4.3.3.1252、QTS 4.2.6(build 20200421)の各版以降で、それより古い版が影響を受けます。

何をすればいい

QTS を、使っている系列の修正版(たとえば QTS 4.4.2.1270 など)以降、できれば機種ごとの最新の QTS に更新し、QNAP の公式の案内を確認してください。勧告 QSA-20-01 は、QTS を最新の版に更新するようすすめています。被害者の操作が必要なため、知らない相手から届いたリンクを開かないことも大切です。

やることチェックリスト

用語メモ

NAS
ネットワークにつないで、複数のパソコンからファイルを保存・共有できる機器です。
クロスサイトスクリプティング
Web ページに悪意のあるスクリプトを紛れ込ませ、見た人のブラウザーで動かしてしまう弱点です。
QTS
QNAP の NAS を動かしている基本ソフト(OS)です。

元データ(英語・CISA KEV より)

QNAP NAS File Station Cross-Site Scripting Vulnerability

概要

A cross-site scripting vulnerability affecting QNAP NAS File Station could allow remote attackers to inject malicious code.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報