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RARLAB WinRAR のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2018-20250)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-20250
製品RARLAB WinRAR
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-02-15
米国政府機関の対応期限2022-08-15
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-36

何が起きた

圧縮ソフト WinRAR の、ACE 形式の圧縮ファイルを扱う部品(UNACEV2.dll)に、ファイル名の欄を細工されると、展開先のフォルダーが無視されてしまう弱点が見つかりました。攻撃者が決めた場所にファイルを置かれることで、プログラムを実行される可能性があります。NVD の評価では、ログインは不要ですが、利用者が細工されたファイルを開くなどの操作が必要です。CISA によると、実際の悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した ACE ファイルを作る → 2. 利用者が WinRAR でファイルを展開する → 3. 展開先が無視され別の場所に置かれる → 4. 置かれたプログラムが実行される1攻撃者が細工した ACE ファイルを作る2利用者が WinRAR でファイルを展開する3展開先が無視され別の場所に置かれる4置かれたプログラムが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した ACE ファイルを作る → 2. 利用者が WinRAR でファイルを展開する → 3. 展開先が無視され別の場所に置かれる → 4. 置かれたプログラムが実行される1攻撃者が細工した ACE ファイルを作る2利用者が WinRAR でファイルを展開する3展開先が無視され別の場所に置かれる4置かれたプログラムが実行される

誰が影響を受ける

WinRAR を使っている人が対象です。NVD の説明では、5.61 以前のすべてのバージョンが影響を受けます。修正版の番号は、このデータからは不明です。

何をすればいい

メーカー(RARLAB)の公式の案内を確認し、WinRAR を新しいバージョンに更新してください。5.61 以前のままになっていないか確認してください。知らない相手から届いた圧縮ファイルは開かないようにしてください。

やることチェックリスト

用語メモ

ACE 形式
ZIP や RAR と同じような、ファイルをまとめて小さくする圧縮ファイルの形式の一つです。
UNACEV2.dll
WinRAR が ACE 形式のファイルを展開するときに使っていた部品のファイルです。
ランサムウェア
データを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪質なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

WinRAR Absolute Path Traversal Vulnerability

概要

WinRAR Absolute Path Traversal vulnerability leads to Remote Code Execution

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報