最近の脆弱性 › CVE-2018-4063

Sierra Wireless AirLink ALEOS の危険なファイルのアップロードの脆弱性(CVE-2018-4063)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-4063
製品Sierra Wireless AirLink ALEOS
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2025-12-12
米国政府機関の対応期限2026-01-02
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-434

何が起きた

Sierra Wireless の通信機器向けソフト AirLink ALEOS の upload.cgi という機能で、細工した HTTP のリクエストによって、実行できるファイルをウェブサーバーに置かれてしまう弱点が見つかりました。置かれたファイルは外から呼び出せるため、遠隔からプログラムを実行されるおそれがあります。ネットワーク経由で悪用できますが、攻撃者はログイン済みである必要があります。実際に悪用が確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が機器にログインする → 2. upload.cgi に細工したリクエストを送る → 3. 実行できるファイルを置く → 4. 置いたファイルを呼び出して実行する1攻撃者が機器にログインする2upload.cgi に細工したリクエストを送る3実行できるファイルを置く4置いたファイルを呼び出して実行する攻撃の流れ: 1. 攻撃者が機器にログインする → 2. upload.cgi に細工したリクエストを送る → 3. 実行できるファイルを置く → 4. 置いたファイルを呼び出して実行する1攻撃者が機器にログインする2upload.cgi に細工したリクエストを送る3実行できるファイルを置く4置いたファイルを呼び出して実行する

誰が影響を受ける

NVD の説明では、Sierra Wireless AirLink ES450 FW 4.9.3 が影響を受けるとされています。米国 CISA の制御システム向け勧告では、この脆弱性を含む一連の問題について、ES450 と GX450 は 4.9.4 より前、LS300、GX400、GX440、ES440 は 4.4.9 より前、MP70、MP70E、RV50、RV50X、LX40、LX60 は 4.12 より前の ALEOS が対象とされています。CISA の KEV では、製品がすでにサポート終了の可能性もあるとされています。

何をすればいい

Sierra Wireless の公式の案内を確認し、ALEOS を更新してください。CISA の勧告では、GX450 と ES450 は ALEOS 4.9.4.p09、LS300、GX400、GX440、ES440 は ALEOS 4.4.9、MP70 などは ALEOS 4.12 への更新が案内されています。あわせて、利用者アカウントに強いパスワードを設定し、管理画面 ACEmanager には HTTPS だけで接続するよう案内されています。CISA の KEV では、更新や対策ができない場合は使用をやめるよう求めています。

やることチェックリスト

用語メモ

ALEOS
Sierra Wireless の AirLink という通信機器(ルーターなど)で動く、専用のソフトです。
ACEmanager
AirLink の機器を設定するための、ブラウザーで開く管理画面です。
HTTPS
ウェブの通信を暗号化して、盗み見や書き換えを防ぐ方式です。

元データ(英語・CISA KEV より)

Sierra Wireless AirLink ALEOS Unrestricted Upload of File with Dangerous Type Vulnerability

概要

Sierra Wireless AirLink ALEOS contains an unrestricted upload of file with dangerous type vulnerability. A specially crafted HTTP request can upload a file, resulting in executable code being uploaded, and routable, to the webserver. An attacker can make an authenticated HTTP request to trigger this vulnerability. The impacted product could be end-of-life (EoL) and/or end-of-service (EoS). Users should discontinue product utilization.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報