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Exim のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2018-6789)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-6789
製品Exim Exim
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-119

何が起きた

メールを送受信するソフト Exim の、メールを受け付ける部分(SMTP の受付)にある base64d という処理に、いくつかの前提条件がそろうと起きるバッファオーバーフローの弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要、利用者の操作も不要で攻撃できます。細工したメッセージを送ることで、離れた場所からプログラムを実行できる可能性があります。CISA によると、ランサムウェアの攻撃での悪用も知られています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Exim のメールサーバーに接続する → 2. 細工したメッセージを送る → 3. base64d の処理であふれが起きる → 4. サーバー上でプログラムが実行される1攻撃者が Exim のメールサーバーに接続する2細工したメッセージを送る3base64d の処理であふれが起きる4サーバー上でプログラムが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Exim のメールサーバーに接続する → 2. 細工したメッセージを送る → 3. base64d の処理であふれが起きる → 4. サーバー上でプログラムが実行される1攻撃者が Exim のメールサーバーに接続する2細工したメッセージを送る3base64d の処理であふれが起きる4サーバー上でプログラムが実行される

誰が影響を受ける

Exim をメールサーバーとして使っている組織が対象です。NVD の説明では、4.90.1 より前の Exim が影響を受けます。

何をすればいい

CVE の記録と NVD の説明では 4.90.1 より前が影響を受けるため、Exim を 4.90.1 以降に更新してください。Exim の公式の情報(公開当時のもの)では、この弱点を和らげる方法(回避策)は知られていないとされているため、更新がいちばんの対策です。公式の案内を確認し、古いバージョンが使われていないか確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

バッファオーバーフロー
決められた大きさの入れ物(メモリ)に、入りきらない量のデータを書き込んでしまう誤りです。攻撃者の命令を実行される原因になります。
SMTP
メールを送ったり、サーバー同士で受け渡したりするときの決まりごとです。
ランサムウェア
データを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪いプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Exim Buffer Overflow Vulnerability

概要

Exim contains a buffer overflow vulnerability in the base64d function part of the SMTP listener that may allow for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報