最近の脆弱性 › CVE-2018-7602
Drupal Core のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2018-7602)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-7602 |
|---|---|
| 製品 | Drupal Core |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-04-13 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-04 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
Web サイトを作るためのソフト Drupal の本体(Core)の複数の部分に、攻撃者が任意の(攻撃者が好きに選べる)プログラムを実行できる弱点が見つかり、サイトが乗っ取られるおそれがあります。Drupal によると、この弱点は SA-CORE-2018-002 に関係しており、両方とも実際の攻撃で悪用されています。NVD の評価ではネットワーク経由でログインなしに悪用できるとされていますが、Drupal の危険度の評価(A:User)では、利用者のアカウントが必要とされています。ランサムウェアでの悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Drupal 7.x と 8.x で作られた Web サイトの運営者が影響を受けます。Drupal によると、7.0 以上 7.59 未満、8.0.0 以上 8.4.8 未満、8.5.0 以上 8.5.3 未満が対象です。なお Drupal 8 は 2021年11月17日に、Drupal 7 は 2025年1月5日にサポートが終わっています。
何をすればいい
Drupal は当時、7.x は 7.59 に、8.5.x は 8.5.3 に、8.4.x は 8.4.8 に更新するよう案内していました。ただし Drupal 7 と Drupal 8 はどちらもサポートが終わっているため、今も使っている場合は、サポートが続いている新しい Drupal へ移ることを検討してください。Drupal によると、修正用のパッチは SA-CORE-2018-002 の修正が入っているサイトでしか効かず、その修正がないサイトはすでに侵入されているおそれがあります。メーカーの公式の案内も確認してください。
やることチェックリスト
- Drupal 7 は 7.59 以降か確認する
- Drupal 8.5.x は 8.5.3 以降に更新する
- サポート中の新しい Drupal へ移る
用語メモ
- Core
- Drupal の本体部分のことです。追加機能(モジュール)とは別に、すべてのサイトが使う土台です。
- パッチ
- ソフトの弱点や不具合を直すために配られる修正のことです。
- サポート
- メーカーが修正や更新を配り続ける期間のことです。終わると新しい弱点が見つかっても直されません。
元データ(英語・CISA KEV より)
Drupal Core Remote Code Execution Vulnerability
概要
A remote code execution vulnerability exists within multiple subsystems of Drupal that can allow attackers to exploit multiple attack vectors on a Drupal site.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.