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ChakraCore ChakraCore scripting engine の型の取り違えの脆弱性(CVE-2018-8298)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-8298
製品ChakraCore ChakraCore scripting engine
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-03
米国政府機関の対応期限2022-03-17
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-843

何が起きた

Microsoft のスクリプトエンジン ChakraCore に、データの種類(型)を取り違えてメモリ上のオブジェクトを扱ってしまう弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。NVD の評価では、攻撃者はネットワーク経由で悪用でき、ログインは要りませんが、利用者の操作が必要です。Microsoft によると、メモリが壊され、利用中の人と同じ権限で任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行されるおそれがあり、管理者権限で使っているとシステムを乗っ取られるおそれもあります。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したデータを用意する → 2. 利用者の操作で ChakraCore が処理する → 3. オブジェクトの型を取り違えて扱う → 4. 利用者の権限でコードが実行される1攻撃者が細工したデータを用意する2利用者の操作で ChakraCore が処理する3オブジェクトの型を取り違えて扱う4利用者の権限でコードが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したデータを用意する → 2. 利用者の操作で ChakraCore が処理する → 3. オブジェクトの型を取り違えて扱う → 4. 利用者の権限でコードが実行される1攻撃者が細工したデータを用意する2利用者の操作で ChakraCore が処理する3オブジェクトの型を取り違えて扱う4利用者の権限でコードが実行される

誰が影響を受ける

ChakraCore(C の API を持つオープンソースの JavaScript エンジン)を組み込んだアプリやサービスを作っている開発者や、それを使う組織が影響を受けます。影響を受ける具体的なバージョンは、このデータからは不明です。

何をすればいい

Microsoft は、ChakraCore の v1.10.1 のリリースをこの弱点のセキュリティ更新として案内しており、ChakraCore のリリースノートでも v1.10.1 のセキュリティの変更に CVE-2018-8298 が挙がっています。使っている ChakraCore を v1.10.1 以降に更新し、更新されているか確認してください。なお ChakraCore の GitHub の説明によると、Microsoft による ChakraCore 1.11 のセキュリティ更新は 2021年3月9日までで、その後はコミュニティのプロジェクトとして続ける予定とされています。Microsoft の公式の案内も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

スクリプトエンジン
JavaScript などで書かれたプログラム(スクリプト)を読み込んで実行する部品です。
オブジェクト
プログラムがメモリの中で扱う、データとその扱い方をひとまとめにしたものです。
API
あるソフトの機能を、別のプログラムから呼び出して使うための決まりごとです。

元データ(英語・CISA KEV より)

ChakraCore Scripting Engine Type Confusion Vulnerability

概要

The ChakraCore scripting engine contains a type confusion vulnerability which can allow for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報