最近の脆弱性 › CVE-2018-8405

Microsoft DirectX Graphics Kernel (DXGKRNL) の権限昇格の脆弱性(CVE-2018-8405)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2018-8405
製品Microsoft DirectX Graphics Kernel (DXGKRNL)
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-28
米国政府機関の対応期限2022-04-18
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-404

何が起きた

Windows の DirectX Graphics Kernel (DXGKRNL)(画面表示を受け持つ部品)が、メモリー上のデータを正しく扱えず、攻撃者が権限を上げられる弱点が見つかりました。Microsoft によると、攻撃者はまずパソコンにログインし、細工したアプリを動かす必要があります。実際に悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。なお Microsoft の公開時点では、悪用は確認されていないとされていました。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がパソコンにログインする → 2. 細工したアプリを動かす → 3. DXGKRNL の弱点で権限を上げる1攻撃者がパソコンにログインする2細工したアプリを動かす3DXGKRNL の弱点で権限を上げる攻撃の流れ: 1. 攻撃者がパソコンにログインする → 2. 細工したアプリを動かす → 3. DXGKRNL の弱点で権限を上げる1攻撃者がパソコンにログインする2細工したアプリを動かす3DXGKRNL の弱点で権限を上げる

誰が影響を受ける

Microsoft の情報では、Windows 8.1、Windows RT 8.1、Windows Server 2012 R2、Windows 10(初期版、Version 1607、1703、1709、1803)、Windows Server 2016、Windows Server, version 1709、version 1803 を使っている人・組織が対象です。

何をすればいい

Microsoft の公式の案内を確認し、2018年8月 の更新プログラムを適用してください。Windows 8.1、Windows RT 8.1、Windows Server 2012 R2 は KB4343898、Windows 10 Version 1803 は KB4343909、1607 と Windows Server 2016 は KB4343887 などです。Windows Update で更新が入っているか確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

DXGKRNL
Windows で画面の表示を受け持つ、中心部分に近いドライバーです。
権限
パソコンの中で何をしてよいかの範囲です。権限が上がると、より多くの操作ができてしまいます。
ランサムウェア
ファイルを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪いプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft DirectX Graphics Kernel Privilege Escalation Vulnerability

概要

An elevation of privilege vulnerability exists when the DirectX Graphics Kernel (DXGKRNL) driver improperly handles objects in memory.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報