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Microsoft Internet Explorer の脆弱性(CVE-2018-8653)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2018-8653 |
|---|---|
| 製品 | Microsoft Internet Explorer |
| 深刻度(CVSS) | 7.5 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-787 |
何が起きた
Internet Explorer の、ページ内のスクリプトを動かす部品(スクリプトエンジン)に、メモリの扱いの誤りがあり、攻撃者がプログラムを実行できる弱点が見つかりました。実際に悪用が確認されています。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要で攻撃できますが、利用者がページを開くなどの操作が必要です。Microsoft によると、攻撃者は細工した Web サイトを用意し、メールなどで利用者をそのサイトに誘います。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Internet Explorer 9、Internet Explorer 10、Internet Explorer 11 を使っている人・組織が対象です。乗っ取られると、攻撃者は利用者と同じ権限を得ます。管理者権限でログインしていると、パソコン全体を乗っ取られるおそれがあります。
何をすればいい
Microsoft が出した Internet Explorer のセキュリティ更新(Windows の版ごとに KB4483187 などが用意されています)を適用してください。すぐに更新できない場合、Microsoft は JScript.dll へのアクセスを制限する回避策を示していますが、関連する機能が動かなくなることがあり、更新はできるだけ早く入れ、更新を入れる前に回避策を元に戻すよう案内しています。また Microsoft は、Windows 10 の一部の版では Internet Explorer 11 のサポートが 2022年6月15日に終わったとし、Microsoft Edge の IE モードへの移行を勧めています。公式の案内を確認し、古いバージョンが使われていないか確認してください。
やることチェックリスト
- Internet Explorer の更新(KB4483187 など)を適用する
- Microsoft Edge の IE モードへ移行する
- すぐ更新できなければ JScript.dll を制限する
用語メモ
- スクリプトエンジン
- Web ページに書かれた JavaScript などのプログラムを読み取って動かす部品です。
- JScript.dll
- Internet Explorer がスクリプトを動かすときに使う Windows のファイルです。
- IE モード
- Microsoft Edge の中で、古い Internet Explorer 向けのページを表示するための機能です。
元データ(英語・CISA KEV より)
Microsoft Internet Explorer Scripting Engine Memory Corruption Vulnerability
概要
Microsoft Internet Explorer contains a memory corruption vulnerability due to how the Scripting Engine handles objects in memory, leading to remote code execution.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.