最近の脆弱性 › CVE-2019-11581

Atlassian Jira Server and Data Center の脆弱性(CVE-2019-11581)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2019-11581
製品Atlassian Jira Server and Data Center
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-07
米国政府機関の対応期限2022-09-07
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-74

何が起きた

Atlassian の Jira Server と Data Center で、管理者への問い合わせ(ContactAdministrators)と一括メール送信(SendBulkMail)の機能に、テンプレートの処理を悪用される弱点(サーバー側テンプレートインジェクション)が見つかり、実際に悪用が確認されています。悪用されると、遠隔から任意のコードを実行されるおそれがあります。Atlassian によると、メールの送信用サーバー(SMTP サーバー)が設定されていて、管理者への問い合わせフォームが有効なら、ログインしていない攻撃者でも悪用できます。問い合わせフォームが無効でも、JIRA Administrators の権限を持つ攻撃者なら悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が問い合わせフォームに細工した内容を送る → 2. テンプレートとして処理される → 3. サーバーで任意のコードが実行される1攻撃者が問い合わせフォームに細工した内容を送る2テンプレートとして処理される3サーバーで任意のコードが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が問い合わせフォームに細工した内容を送る → 2. テンプレートとして処理される → 3. サーバーで任意のコードが実行される1攻撃者が問い合わせフォームに細工した内容を送る2テンプレートとして処理される3サーバーで任意のコードが実行される

誰が影響を受ける

Jira Server と Data Center の、4.4.0 から 7.6.14 より前、7.7.0 から 7.13.5 より前、8.0.0 から 8.0.3 より前、8.1.0 から 8.1.2 より前、8.2.0 から 8.2.3 より前を使っている組織が影響を受けます。

何をすればいい

Jira を 7.6.14、7.13.5、8.0.3、8.1.2、8.2.3 のうち、使っている系統の修正版以降に更新されているか確認してください。Atlassian は 8.2.4 以降への更新を勧めています。すぐに更新できない場合の一時的な回避策として、Atlassian は、管理者への問い合わせフォームを無効にして /secure/ContactAdministrators への接続を止めることと、SendBulkMail の入口(/secure/admin/SendBulkMail!default.jspa など)への接続を止めることを案内しています。

やることチェックリスト

用語メモ

テンプレートインジェクション
画面やメールのひな形(テンプレート)に命令を紛れ込ませ、サーバーに実行させる攻撃のことです。
SMTP サーバー
メールを送るためのサーバーのことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Atlassian Jira Server and Data Center Server-Side Template Injection Vulnerability

概要

Atlassian Jira Server and Data Center contain a server-side template injection vulnerability which can allow for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報