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Cisco RV Series Routers の安全でないデシリアライズの脆弱性(CVE-2019-15271)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2019-15271
製品Cisco RV Series Routers
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-06-08
米国政府機関の対応期限2022-06-22
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-502

何が起きた

Cisco Small Business RV Series Routers の一部の機種で、ウェブの管理画面が受け取るデータを十分に確かめていない弱点が見つかりました。攻撃者が細工した HTTP リクエストを管理画面に送ると、root(機器の最高権限)で任意のコマンド(攻撃者が好きに選べる命令)を実行できます。悪用には、正しいログイン情報か、有効なセッショントークンが必要です。NVD の評価では、ネットワーク経由で、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用でき、利用者の操作は不要です。実際の攻撃での悪用が確認されており、Cisco も 2022年6月に、さらに悪用が試みられていることを把握したと説明しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がログイン情報などを手に入れる → 2. 管理画面に細工したリクエストを送る → 3. root の権限でコマンドを実行する1攻撃者がログイン情報などを手に入れる2管理画面に細工したリクエストを送る3root の権限でコマンドを実行する攻撃の流れ: 1. 攻撃者がログイン情報などを手に入れる → 2. 管理画面に細工したリクエストを送る → 3. root の権限でコマンドを実行する1攻撃者がログイン情報などを手に入れる2管理画面に細工したリクエストを送る3root の権限でコマンドを実行する

誰が影響を受ける

Cisco の案内では、ファームウェアが 4.2.3.10 より前の RV016、RV042、RV042G、RV082 が対象です。このうち RV016 と RV082 は、ソフトウェアの保守が終わっています。RV320 と RV325 は影響を受けないとされています。

何をすればいい

RV042 と RV042G は、ファームウェアを 4.2.3.10 以降に更新されているか確認してください。Cisco によると、この弱点を防ぐ回避策はありません。ただし、使う必要がなければ Remote Management(遠隔管理)の機能を無効にすると、攻撃を受ける範囲を減らせます(Firewall > General で Remote Management のチェックを外します。初めは無効になっています)。保守が終わった RV016 と RV082 については、メーカーの公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

root
機器やOSで、何でもできるいちばん強い権限のことです。
セッショントークン
ログインした状態を保つために使う、合言葉のようなデータです。
ファームウェア
機器の中に組み込まれて、機器を動かしているソフトウェアのことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Cisco RV Series Routers Deserialization of Untrusted Data Vulnerability

概要

A deserialization of untrusted data vulnerability in the web-based management interface of certain Cisco Small Business RV Series Routers could allow an attacker to execute code with root privileges.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報