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Atlassian Confluence Server and Data Server の脆弱性(CVE-2019-3396)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2019-3396
製品Atlassian Confluence Server and Data Server
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

Atlassian Confluence Server と Data Center の Widget Connector マクロ(外部の動画などをページに埋め込む機能)に、サーバー側のテンプレートに命令を埋め込める弱点(サーバーサイドテンプレートインジェクション)が見つかりました。これにより、決められたフォルダーの外のファイルに触れたり(パストラバーサル)、リモートコード実行をされたりするおそれがあります。NVD の評価では、ログインしていない攻撃者がネットワーク経由で悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しており、ランサムウェアの攻撃にも使われたとしています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がログインせずに接続する → 2. Widget Connector マクロに細工を送る → 3. テンプレートに命令が埋め込まれる → 4. サーバーでプログラムが動かされる1攻撃者がログインせずに接続する2Widget Connector マクロに細工を送る3テンプレートに命令が埋め込まれる4サーバーでプログラムが動かされる攻撃の流れ: 1. 攻撃者がログインせずに接続する → 2. Widget Connector マクロに細工を送る → 3. テンプレートに命令が埋め込まれる → 4. サーバーでプログラムが動かされる1攻撃者がログインせずに接続する2Widget Connector マクロに細工を送る3テンプレートに命令が埋め込まれる4サーバーでプログラムが動かされる

誰が影響を受ける

Confluence Server と Data Center を運用している組織が対象です。NVD の説明では、6.6.12 より前、6.7.0 から 6.12.3 より前、6.13.0 から 6.13.3 より前、6.14.0 から 6.14.2 より前が影響を受けます。

何をすればいい

使っている系列に合わせて、6.6.12、6.12.3、6.13.3、6.14.2 のいずれか以降に更新されているか確認してください。Atlassian の勧告では最新版(6.15.1)への更新をすすめています。すぐに更新できない場合の一時的な回避策として、勧告は管理画面の「アプリ(アドオン)の管理」で、システムのプラグイン Widget Connector を無効にすることを挙げています(Widget Connector マクロは使えなくなります)。なお、Atlassian の課題ページの修正版の欄には 6.10.3 も載っていますが、勧告では 6.10 系はすべて影響を受けるとされています。あわせて Atlassian の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

マクロ
Confluence のページに部品として入れて、決まった働きをさせる機能です。
サーバーサイドテンプレートインジェクション
画面を作るためのひな形(テンプレート)に攻撃者の命令を紛れ込ませ、サーバー側で実行させる攻撃です。
パストラバーサル
ファイルの場所を指す文字を細工して、本来は入れないフォルダーのファイルを読み書きする攻撃です。
ランサムウェア
データを使えない状態にして、元に戻すことと引き換えにお金を要求する悪いプログラムです。
プラグイン
ソフトに後から機能を足すための追加部品です。

元データ(英語・CISA KEV より)

Atlassian Confluence Server and Data Center Server-Side Template Injection Vulnerability

概要

Atlassian Confluence Server and Data Center contain a server-side template injection vulnerability that may allow an attacker to achieve path traversal and remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報