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Fortinet FortiOS の脆弱性(CVE-2019-5591)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2019-5591 |
|---|---|
| 製品 | Fortinet FortiOS |
| 深刻度(CVSS) | 6.5 警告CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-306 |
何が起きた
Fortinet のファイアウォールなどで使う FortiOS は、初期設定のままだと LDAP サーバー(利用者の情報を管理するサーバー)が本物かどうかを確かめていませんでした。そのため、同じネットワーク(サブネット)にいる攻撃者が LDAP サーバーになりすまし、大事な情報を盗み見られるおそれがあります。NVD の評価では、ログインしていない攻撃者が同じネットワーク内から悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しており、ランサムウェアの攻撃にも使われたとしています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
FortiOS で LDAP サーバーを使っている組織が対象です。Fortinet によると、影響を受けるのは FortiOS 6.2.0 以前です。
何をすればいい
Fortinet によると、6.0.3 から 6.2.0 では、LDAP サーバーの証明書(ca-cert)と安全な接続(secure を ldaps)を設定したうえで、server-identity-check を有効にすると、この問題を完全に防げます。6.2.1 以降は新しく入れた場合は最初から有効ですが、更新では設定がそのまま引き継がれるため、6.2.1 以降に更新するだけでは足りません。更新の前後どちらでもよいので、server-identity-check が有効になっているか確認してください。あわせて Fortinet の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- LDAP サーバーに ca-cert と ldaps を設定する
- server-identity-check を有効にする
- 6.2.1 以降へ更新後も設定の有効を確認する
用語メモ
- LDAP サーバー
- 利用者の名前やパスワードなどの情報をまとめて管理し、ほかの機器に答えるサーバーです。
- サブネット
- 大きなネットワークを小さく分けた、ひとまとまりのネットワークです。
- ランサムウェア
- データを使えない状態にして、元に戻すことと引き換えにお金を要求する悪いプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Fortinet FortiOS Default Configuration Vulnerability
概要
Fortinet FortiOS contains a default configuration vulnerability that may allow an unauthenticated attacker on the same subnet to intercept sensitive information by impersonating the Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) server.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.