最近の脆弱性 › CVE-2019-8506

Apple Multiple Products の型の取り違えの脆弱性(CVE-2019-8506)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2019-8506
製品Apple Multiple Products
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-05-04
米国政府機関の対応期限2022-05-25
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-843

何が起きた

Apple の複数の製品で使われている Web 表示の部品 WebKit に、型の取り違え(タイプコンフュージョン)の弱点が見つかりました。細工した Web コンテンツを処理すると、任意のコード(攻撃者が好きに選べるプログラム)を実行されるおそれがあります。この弱点は実際の攻撃で悪用されたことが確認されています。NVD の評価では、特別な権限がなくても、利用者に Web ページを見せるなどの操作をさせることで、離れた場所から悪用できるとされています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した Web ページを用意する → 2. 利用者がそのページを開く → 3. WebKit が型を取り違えて処理する → 4. 任意のコードが実行される1攻撃者が細工した Web ページを用意する2利用者がそのページを開く3WebKit が型を取り違えて処理する4任意のコードが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した Web ページを用意する → 2. 利用者がそのページを開く → 3. WebKit が型を取り違えて処理する → 4. 任意のコードが実行される1攻撃者が細工した Web ページを用意する2利用者がそのページを開く3WebKit が型を取り違えて処理する4任意のコードが実行される

誰が影響を受ける

iPhone、iPad、Apple TV、Apple Watch、Mac の Safari、Windows 版の iTunes と iCloud を使っている人が対象です。iOS 12.2、tvOS 12.2、watchOS 5.2、Safari 12.1、iTunes 12.9.4 for Windows、iCloud for Windows 7.11 より前の版が影響を受けます。

何をすればいい

iOS 12.2、tvOS 12.2、watchOS 5.2、Safari 12.1、iTunes 12.9.4 for Windows、iCloud for Windows 7.11 以降に更新されているか確認してください。あわせて Apple の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

WebKit
Safari などで Web ページを表示するために使われている部品です。
タイプコンフュージョン
データの種類を取り違えて扱ってしまう不具合で、メモリを不正に操作される原因になります。
任意のコード
攻撃者が好きに選んで動かせるプログラムのことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Apple Multiple Products Type Confusion Vulnerability

概要

A type confusion issue affecting multiple Apple products allows processing of maliciously crafted web content, leading to arbitrary code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報