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Treck TCP/IP stack IPv6 の範囲外読み取りの脆弱性(CVE-2020-11899)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-11899 |
|---|---|
| 製品 | Treck TCP/IP stack IPv6 |
| 深刻度(CVSS) | 5.4 警告CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:L |
| KEVへの追加日 | 2022-03-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-03-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-125 |
何が起きた
Treck TCP/IP stack に、IPv6 の通信を処理するときに、本来読んではいけない範囲のメモリを読んでしまう弱点(範囲外読み取り)が見つかり、実際に悪用が確認されています。NVD の評価では、同じネットワーク内の攻撃者が、ログインも利用者の操作もなしに悪用できるとされています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
CVE の記録と NVD では、Treck TCP/IP stack の 6.0.1.66 より前の版が影響を受けるとされています。Treck の脆弱性情報のページでは、この弱点を含む一連の弱点(VU#257161)は 6.0.1.61 以前の版に影響するとしています。この部品は多くの機器に組み込まれていますが、どの製品に使われているかは、このデータからは不明です。
何をすればいい
修正版の番号は出典によって違います。CVE の記録と NVD では 6.0.1.66 より前が影響を受けるとされ、CERT/CC は Treck の最新の安定版(6.0.1.67 以降)への更新を勧めています。Treck は、Treck から直接ライセンスを受けていない製品を使っている場合は、機器のメーカーや販売元に問い合わせるよう案内しています。この部品が入った機器を使っている場合は、そのメーカーが出す更新を適用してください。
やることチェックリスト
- 機器に Treck の部品が入っているか確認する
- 機器のメーカーや販売元に問い合わせる
- メーカーが出す更新を適用する
用語メモ
- TCP/IP stack
- 機器がネットワークで通信するために必要な決まりごと(TCP/IP)を処理するソフトウェアの部品のことです。
- IPv6
- インターネットで機器を見分ける住所(IP アドレス)の新しい方式のことです。
- 範囲外読み取り
- プログラムが、決められたメモリの範囲を超えてデータを読んでしまう不具合のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Treck TCP/IP stack Out-of-Bounds Read Vulnerability
概要
The Treck TCP/IP stack contains an IPv6 out-of-bounds read vulnerability.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.