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Fortinet FortiOS の認証の不備の脆弱性(CVE-2020-12812)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-12812 |
|---|---|
| 製品 | Fortinet FortiOS |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-178, CWE-287 |
何が起きた
Fortinet の FortiOS の SSL VPN に、ログインの確認が不十分な弱点が見つかりました。ユーザー名の大文字と小文字を変えてログインすると、二段階認証(FortiToken)の入力を求められずにログインできてしまうことがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が悪用できます。CISA によると、実際の悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
FortiOS の SSL VPN を使っている組織が対象です。Fortinet によると、影響を受けるのは FortiOS 6.4.0、6.2.0 から 6.2.3、6.0.9 以前です。この問題は、user local の設定で二段階認証を有効にし、ログインの方法を LDAP などの外部の認証にしている場合に起きます。
何をすればいい
Fortinet の公式の案内を確認し、FortiOS を 6.4.1 以降、6.2.4 以降、6.0.10 以降のどれかに更新してください。更新したあと、二段階認証を回避されないよう、管理者が username-case-sensitivity を手作業で無効にする必要があります。
やることチェックリスト
- FortiOSを6.4.1、6.2.4、6.0.10以降にする
- 更新後username-case-sensitivityを無効にする
- 二段階認証とLDAPの設定を確かめる
用語メモ
- SSL VPN
- インターネット越しに、会社のネットワークへ安全につなぐための仕組みです。
- 二段階認証
- パスワードに加えて、別の確認(ワンタイムの番号など)を求めるログインの方法です。
- LDAP
- 利用者の名前やパスワードをまとめて管理し、ログインの確認に使う仕組みの一つです。
- ランサムウェア
- ファイルを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪いプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Fortinet FortiOS SSL VPN Improper Authentication Vulnerability
概要
Fortinet FortiOS SSL VPN contains an improper authentication vulnerability that may allow a user to login successfully without being prompted for the second factor of authentication (FortiToken) if they change the case in their username.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.