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SaltStack Salt のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2020-16846)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2020-16846
製品SaltStack Salt
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-78

何が起きた

サーバーをまとめて管理するツール SaltStack Salt の Salt API で、SSH クライアントが有効なときに細工したウェブリクエストを送ると、シェルインジェクションができる弱点が見つかりました。CISA によると、Salt API にネットワークでつながる攻撃者は、ログインなしでこの弱点を使ってプログラムを動かせます。NVD の評価でも、ネットワーク経由で、ログインなし、利用者の操作なしで悪用できるとされています。CISA は、実際に悪用が確認されたとして KEV に載せています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Salt API に接続する → 2. 細工したウェブリクエストを送る → 3. SSH クライアント経由で命令が差し込まれる → 4. Salt API 上でプログラムが動く1攻撃者が Salt API に接続する2細工したウェブリクエストを送る3SSH クライアント経由で命令が差し込まれる4Salt API 上でプログラムが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が Salt API に接続する → 2. 細工したウェブリクエストを送る → 3. SSH クライアント経由で命令が差し込まれる → 4. Salt API 上でプログラムが動く1攻撃者が Salt API に接続する2細工したウェブリクエストを送る3SSH クライアント経由で命令が差し込まれる4Salt API 上でプログラムが動く

誰が影響を受ける

NVD の説明によると、SaltStack Salt の 3002 までのバージョンが影響を受けます。CISA によると、Salt API を動かしているすべての利用者が対象です。

何をすればいい

Salt のリリースノートによると、3002.1 で Salt API の ssh クライアントへのシェルインジェクションが修正されています。3002 を使っている場合は 3002.1 以降に更新してください。ほかの系統の修正版は、公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

Salt API
Salt をウェブの仕組みを通して外から操作するための窓口です。
シェルインジェクション
入力に命令を紛れ込ませ、コンピューターに意図しない命令を実行させる攻撃です。
SSH
離れたコンピューターに安全につないで操作するための仕組みです。

元データ(英語・CISA KEV より)

SaltStack Salt Shell Injection Vulnerability

概要

SaltStack Salt allows an unauthenticated user with network access to the Salt API to use shell injections to run code on the Salt API using the SSH client. This vulnerability affects any users running the Salt API.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報